見出し画像

【みんなの前で話す技術】(9) 話の最小構造は「問題設定-主張-データ-結論」

「みんなの前で話す技術」講座を、メンバーシップ特典マガジンとして公開しています。これを機会にメンバーシップにお入りください。月300円で初月は無料です。このマガジン単体で購入する場合は600円です。

まず主張がある

みんなの前で話すときには、必ず話し手が聞き手に対して伝えたいこと、訴えたいことがあります。これを主張 (claim) と呼びます。主張のない話は「楽しいおしゃべり」となります。それは「みんなの前で話す」という形式が不要なものです。逆に言えば、何らかの主張があるからこそ、みんなの前で話すという形式になるのです。

ここから先は

1,179字

向後千春が毎日読んだり、書いたり、考えたりしていることを共有しています。特に、教える技術、研究するこ…

学生割引プラン

¥150 / 月
初月無料

みんなのプラン

¥300 / 月
初月無料

ゼミプラン

¥600 / 月
初月無料

ご愛読ありがとうございます。もしお気に召しましたらマガジン「ちはるのファーストコンタクト」をご購読ください(月500円)。また、メンバーシップではマガジン購読に加え、掲示板に短い記事を投稿していますのでお得です(月300円)。記事は一週間は全文無料公開しています。