娘の一人暮らし。アパート探し
こんにちは、こぎくです。
2019年4月、我が家の長女は念願の女子大生、東京での一人暮らしデビューをしました。
初めての我が子のアパート探し。戸惑うことや後悔したこと、いろいろありました。これらの経験の中から、ぜひ皆さんに伝えたいなと思うことがありましたので、まとめてみました。少しでも、お役に立てればうれしいです。
1.部屋探しは早いに越したことはない。
部屋探しでまず思ったことはこれですね。
部屋探しは早いに越したことはない!もし、出遅れちゃった人は、時間をかけるより、希望の部屋の条件をいくつかクリアしたら、サクッと決めたほうが良いと思います。
我が家の場合・・・3月の第一週の週末に上京し、不動産屋さんへ行きました。でも、3月中に入居可能な部屋は、ほとんどありませんでした。。。
不動産屋さんの話では、1週間前の2月の最後の週末に、大勢の学生さんが来て、契約していったそうです。つまり、入学金支払いの締切が私立大学ならだいたい2月末。その後、すぐに部屋探しに動き出す、ということですね。
もちろん3月でも空き部屋は多かったです。(春は学生・社会人とも異動の時期だから)でも、部屋のクリーニングが間に合わず、3月中の入居は難しくなります。
なので、早めに行動したほうが、より良い部屋が見つかる可能性→大です。部屋探しに時間をかけると、家具・家電を選ぶ時間が少なくなりますし、配送業者の手配も希望の日にできなくなることもあります。
ちなみに・・・今どき部屋探しは、ネットで調べてストリートビューで周辺確認、電話で即契約しちゃう人も多いそうですよ。
2.部屋が決まったら内見でチェックする所
もし、運よく内見できたら、以下のところをチェックしておくと、家具・家電選びがスムーズにできると思います。私は内見のとき、ウキウキしただけで、ほとんど確認しなかったので、家具選びは苦労しました。
①洗濯パンの大きさ
②コンセント・テレビアンテナの位置
③クローゼットの幅・奥行
④窓の幅・高さ
⑤部屋の実寸
なぜ、ここなのか説明しますね。
①洗濯パンとは、洗濯機の下におく防水用のプラスチックです。特殊な例ですが、娘のアパートは古いものだったので、この洗濯パンはなんと2槽式用だったのです。だから、小さめの洗濯機と高さを調節する台を購入し、なんとか設置しました。
②コンセント類の位置は家具の配置のため
③クローゼットのサイズは衣装ケースを置くために測ります。我が家はサイズを測り忘れたため、引っ越しの忙しい中、2駅となりのニトリまで衣装ケースを買いに行くことになりました。。。
④窓の幅、高さはカーテンの準備のため。引っ越してその日から、大事な娘のプライバシーを守るため、カーテンは前もって準備しました。
⑤東京の部屋は6畳といえども狭いです。地方の6畳の感覚でベットを選んだら、ギリギリになってしまいました。。。なので実際のサイズを測っておくことをお勧めします。
時間に余裕があると、ちゃんと確認できるのですが、忙しかったり、急いでいると、一か所ぐらいは忘れちゃうので、あえてまとめてみました。
3.公共料金の手続きはそこそこ時間がかかる!
部屋が決まった直後の平日、公共料金の契約をしました。ネットでも可能ですが、我が家は確実に契約したかったので、大家さんからもらった一覧表をもとに、旦那が電話で手続きしました。平日の昼間でしたが、すべての手続きが終わるのに1時間半ぐらいかかったそうです。
電話のつながりにくいところもあったので、諸手続きについては、すこしまとまった時間をとって終わらせると、抜け漏れもなく、ストレスもなく、安心ですよ。
あとは、
①インターネット接続について
Wi-Fiについてはなやむところですね。
我が家はアマゾンプライム会員です。娘はプライムビデオをよく見ていました。だから、一人暮らしでもさびしくないように、プライムビデオが見れるようにしてあげたかった・・・
そこで大家さんにネット環境の相談をしたらJCOMに加入できたので、即契約。これは手続きが混んでいて、なるべく早く回線を繋げたい人は早めの契約をお勧めします。
②契約者の名義は娘の名前で
すべての契約は娘の名前でしました。大学卒業後も利用することを考えてです。
長くなりましたが、以上が娘の部屋探しで思ったことです。
みなさまのお役に立てれば幸いです。
次回は買った家具とその値段を一覧で紹介しますね。
それではまた。
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