#2 キャンサー杯オープンリーグ育成反省録

決勝戦まであと少しですが、育成でやりたい事なくなったので一足先に思いついた事を軽く書くことにします。同じ育成ばかりは飽きる。

準備、実際のマッチングとレース展開の様相

セイウンスカイとエルコンドルパサーの二大固有スキル発動を掛けたポジション争いが今回の争点。当然、相手チームも策を講じるはずなので相手より如何に早く優位を取るかの試行錯誤になります。

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パワー900以上が最低ラインなのでさらなる強化に芝適正か道悪必須に。
序盤スキルは逃げの地固めや集中力以外ほぼないとして、中盤スキルはコーナー◎中心に採りに行く傾向ですが、コーナー入る前の中盤直線上でも発動できる『アガッてきた!』は先行バにとって優先取得候補に入る。
『スピードスター』別になくてもいいやって思う。
先行直線は序盤に相手の遅い逃げにぶつかってに逆噴射事故を起こしたので没。勝手に停止すると思ってたどころか完全に逆効果で面食らった。
『アガッてきた』だけの方が無難でコーナー前でのポジション争いに役立つ模様。

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スマートファルコンの場合、スピードイーターが固有スキルと相性が良いのでぜひ欲しい(自分は出なかったので仕方なくマイルコーナー◎に)
先頭プライドは残り評価点を埋める時しか採らない地固め不発保険で相手が地固め持ってない時に限る(つまり無駄)
白スキル二つで済む尻尾上がり試したり弧線のプロフェッサー積んだりしたけど中盤スキル自体が大して効果が無いのでファル子は緑スキル積みまくった方が結局は得する結果に。
この辺の経緯はまた別の記事で書くかも?

ここまでやったけど、ラウンド1では実際にウンスと遭遇したケースは稀でそのほとんどがステータス不足の相手が大半(特にスピードに対してスタミナが低い先行が目立つ傾向)
終盤に八方にらみが当たるとスピードの加速が止まる水準でファル子が逃げ切るケースが何度かあったほど。

SSR・SR共に無凸サポカでデッキ組んでる人もラウンド2にも多い模様。
当たり前だけどちゃんと凸してるサポカ持ちの方がステータスは余裕ありますね(取得スキルはまた別の問題があるのですが...)
差しウマは育成のしやすさが伺える強さを持ったウマ娘がまだ多い方で、ステータスも悪くない層。

同じエルコンドルパサー対決で先行エル以外は特に改善点は洗い出せなかった予選といった感想になります。
先行事故とはまた別に、ファル子が地固め発動にも関わらず出遅れ表記無しの最後方スタートになったケースがあったんですが未だに謎です。

最後に差しウマを紹介して終わります

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予選に多用した豪脚にらみネイチャに逃げ駆け引き積んでましたが効果はいまひとつ。

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決勝用。育成一番簡単な部類ですね、以上。

逃げエルコンドルパサー育成の動画見たんですが、逃げ赤因子全く揃ってなくて試作すら無理でした。

次回、Bランク育成ノウハウまとめた記事書く予定

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