52-fifty two-【歌詞】

遠くの空をみていた
遥か先の希望の架け橋

他とは違う個性が
嫌だって嘆いてばかりの日々

ただ
ひとつの答え合わせが
もう
わからないままでいる
そばに
誰も気づかないそんざいが
いることに気づいて欲しくて


今にも消え入りそうな声でさ
叫ぶ言葉はまるで泡のよう
届かない思い告げて見上げれば
悲しいほど綺麗な空が広がってた

海を自由に泳いでさ
小さな生き物と話をした
「僕と似ているヒトを知らないか」
頷く姿に安堵と不安

いま
出会えたら何を言おうかな
ゆらぐ
友達になれるといいのにな
でも
この声は届くのかな
52Hzの会話はなりたたないんじゃないかって

うっすらと影が見えてきたからさ
勇気をだして声をかけたんだ
好きなこときらいなこと面白いこと
苦い思い出になるなんて

はじめから諦めてしまえばよかったんだ
見た目だけを重視した結果がこれだ
ばかみたい
もうすでに
僕を見つけてくれた人はいたのに

厳しさをすべて脱ぎ捨てて
届いてる声をはりつづけてる
気づいて見守っている人達に
最後まで大きなエールを送る

Ah~↑Ah~↓

泡になって溶けていくその日まで

Ah~↑Ah~↑

信じてるよ
見えない友達


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