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基礎攻略:ミト

身体は小さいが、武器(木刀)を携えているのでリーチは十分。斬り技主体の「罪の構え」、突き技主体の「罰の構え」という2つのモードを持ち、モードによって出せる技が全く異なる。場面によってモードを切り替えながら戦うテクニカルなキャラクターだ。「罪の構え」のときはラッシュコンボをつなぐことができないので注意しよう。

主要技ピックアップ

・構え切り替え(2+LPSP同時押し)

「罪の構え」と「罰の構え」の切り替えを行う。通常技キャンセルで切り替えを行うことも可能だ。また、6+LPSP同時押しで出せる特殊技(構えによって別の技が出る)や、LS同時入力で必殺技を繰り出すと、攻撃しながら構え切り替えを行うことができる。なお、試合開始時は「罪の構え」だ。

・(罪の構え)慈愛(236+LPorSP)

「罪の構え」時の主力となる飛び道具。硬直が短いのでけん制技として有効。遠距離から撃って攻めのきっかけを作れるほか、かなり近距離でガードさせてもミト側が先に動けるので、IBできない飛び道具の性質を活かして、通常技キャンセルから相手のガードゲージをゴリゴリ削っていくのにも使える。

・(罰の構え)AダッジSK

「罰の構え」時の強力な崩し手段。発生の早い中段攻撃で、当たっていればコンボにつなげるうえ、ガードされても有利なので続けて攻めることができる。相手が崩れるまで何度も繰り出していこう。ときどきしゃがみLKを刻んで下段を意識させておくとなお有効だ。

・はぁとばりあ(LP+SKorSP+LK)

ミトのブーストダイブ。発動すると、2つのハート型飛び道具がミトの周りを回転するようになる。飛び道具は相手に当たると消滅するが、効果時間内ならしばらくすると復活する。リスクのない切り返し手段として有効なので、ゲージに余裕があるなら狙ってみよう。

その他の注目技

「罪の構え」時に出せる慈悲(623+LPorSP)には無敵時間があり、切り返しに使える。また、リーチがあって発生の早いしゃがみSKは、慈愛を飛び越えたい相手の足元を狙うのに役立つぞ。「罰の構え」時は横に長いジャンプSPを振り回し、相手が様子見に回ったら、ダッシュから長い下段のしゃがみSPを差し込んでいこう。

基本コンボ

AダッジSK→しゃがみLK→しゃがみSP→立ちSK→236SP→236236LP

「罰の構え」時の崩し手段であるAダッジSKからのコンボ。236SPはCCOAまでつなげないとヒットさせても反撃を受けてしまうので、Oゲージを確認してから使おう。

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