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R1.11.1 #おやこ保育園 同窓会

かけぬけた #共同親権プロジェクト

通常業務がもちろんあったし、そう意識していたわけではないつもりだったけど、毎日応援拡散したり、やや心が奪われていたことは否定できない

単純な忙しさ、移動して本拠地にいないということもあったにしても、筋トレ通いの頻度が極小となり、おやこの時間も実際少なかった

一区切りのこのタイミングで予定されていたのが、おやこ保育園の同窓会

おやこ保育園はこちら

0歳の娘と4期生として入園したのが4年前

そのとき、まさに取材されていた記事がこちら↑

その後、末っ子が産まれ、保育園生活も落ち着いてから、ようやく、完全ボランティアの「おやこパートナー」として、親子の育ち合いに立ち合わせていただくうちに、もう一度、わが子と入園したい気持ちがあふれて、昨年11期として再入園した。当時2歳の末っ子と。

その思い出もつづってきた。

頭をからっぽにして、等身大の自分に向き合い、同志のおやこ仲間との交流を通じて、育ち合いを喜びわかちあう奇跡の時間。全10回のすべての巡り合わせが濃厚でありがたい。

産んで授乳して、オムツを変えて、入浴させて、食べさせて、世話をして・・・親業っていうのはそれだけなはずがない。

日々成長しないことがない全速力の小さな命にいつも試されるがごとく、隠していたり、気づかないふりをしてきた自分の弱みも見事えぐられるようなこともありながら、本当に、あなたに出会いたかったんだよ、という喜びに包まれる連続が心地よい。

泣いて笑って、おやこって、家族って楽しい!を最大化していく仕掛けが盛りだくさんのプログラム☆

今回、その創設者たるお二人による東京でのイベント。まず、ふたりがそろうのを見ること自体が奇跡的になっている。

出会った当時は独身だった担任のおふたりが、今や結婚し、それぞれママになって、そして、また改めて、価値が深まっているのが、このおやこ保育園での学びが凝縮している本

最初に入園したときは、まだ、親修行が足りなくて、子どもの立場で参加していたような気がする。

それから3年経って、たっぷりと鍛えられて、また、もがいていたとき、ちょうど学び直して、心が洗われて。

3児と一緒に成長させていただく母のための保育園。

今回の同窓会は、4期~12期の卒園生が集まり、初めましてだったり、再会だったりするのに、たった数時間で、一挙に距離がぐっと縮まって、新たなる頼もしいおやこ仲間が結成されていく。

昨日は、初めて一緒に入園した娘との参加。

0歳で登園した頃の記憶はないだろうし、当時、娘を観察するにしても、はいはいからたっちができるようになるまでの瞬間瞬間を胸に刻み、共有できた喜びもありがたかったけども、今回は、遊び方、友達の作り方、気持ちを表現してくれること、おやこの会話、全てが0歳の頃に叶わなかったことを満たしてくれる時間となって、とてもとてもよい時間となった。

同窓会二日目の今日は、3児連れて、持ち寄りゆる集いで、ふんわりとした交流。再会や初めましてがまたうれしく。すっかりと堪能した。

3年前、3児連れていったときの同窓会では、1歳と0歳を連れたベビーカー&電車移動を無謀にも挑戦したが、予想以上の苦労をして、人見知りの娘に泣かれ、泣き続けられ、大変、大変な思いをしたことも思い出し。

娘と一緒におでかけできてうれしかったよと伝えると、娘もまた、ママと一緒でうれしいよ、といつもパパっ子の極みを生きているのを知っているながらも、とてもありがたい対話が叶った。

ほうかごの公園も遊び尽くし、よき思い出が刻まれて。

よし。ほら、新しい章が始まる。

おやこはこんなにも楽しい。これは人権なのだから。

どのおやこからも奪ってはいけない。私は闘いに挑んでいく。

疲れたら、そう。また、おやこ保育園で、心を洗えば大丈夫だ。

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