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世帯主になろう

いつだろう,とそわそわしていた例のひとり10万円の給付金

そのうち,と冷静に待っていたそんなタイミングで不意に入金されると,単純にうれしい

わが家はお互いに世帯主だから,それぞれ受給が完了した

その上で,家族のために消費しようと合算し,すでに予算が組まれている

世帯主への支給問題が指摘されていたが,そもそも同居していたってお互いに世帯主になることは可能である

制度の改革の前に,国民が,心地よいカタチを選択しておけば,自ずと制度自体が改められるような気もする

結婚して同居したらひとりが世帯主になり,ひとりは世帯の構成員になる

ここにアレルギー反応があれば,別世帯となってお互いに世帯主になる選択肢はすでにあるのである

実態としては同居する家族でありながら,だ

世帯思考の制度の批判も簡単だが,それにのっかっていたのは紛れもなく,国民本人である

アレルギーがある人は,すでに対処している

家族別姓も合法的に存在するところ,氏と親権をクロスしていると,戸籍のメンバーと世帯のメンバーが異なることがある

戸籍は同氏メンバー,世帯は別氏で親権のあるカテゴリーになるらしい

親権がなくても同世帯も同戸籍もあるわけだけど

家族のカタチはカスタマイズできる

わざわざ非対等な状況を選んで不満を積み重ねて爆発させて離婚を選ぶようなことが起こるより,最初から心地よく選択すればよい

あまりにも自由なカタチが乱立して,仮にそれが何かしらの支障を招くとしたら,国が責任もって制度を用意すればよい


私名義の給付金を難なく受給することの喜び

これを当たり前にしたい

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