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おやこ保育園の思い出

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おやこ保育園東京第11期として、 2歳の末っ子(第三子)男子と2018.10~2019.3に通園していました。登園日に記録していたつぶやきをまとめて振り返りしやすく思い出として刻…
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#おやこ保育園

ひとりでもおやこ保育園 ひとこと感想:じぶん時間がトトノエ力に貢献する実感 頑張ったこと:仕事の前のイエ仕事お見事 こどもへのありがとう:早寝早起きチャレンジにニコニコ付き合ってくれて、ご機嫌な目覚めからの早登園が実現できたの、ありがとう。これからも朝のおやこ時間楽しもう☆

いよいよ今週末!RKスクール本気コンテンツ☆ようこそ共同親権!!共同親権弁護士が導く共同親権の土台に大切な親子関係を育んでいく~より豊かな親子交流の時間を叶える~

議事録読んでいて、続けて25回目に突入しようかとも思ったけど、とりあえず、いよいよ今週末の遊び方講座の集客強化をしようと思う あとコンテンツプレ紹介も 共同親権弁護士RKスクール企画として、今回、こどもみらい探求社のお二人にご協力をお願いして開催の運びとなった!! お二人との出会いは、8年前になる その前のasobi基地への参加経験もあったけど、めぐちゃん・まいちゃんとガッツリ絡んだのは、やっぱり、おやこ保育園のとき こういう頃の出会い~今、この子は小3である 弁

おやこ保育園振替を振り返る

先日、3月に卒園したおやこ保育園のワンモア登園日だった 令和早々ながら、親子で登園する「最後」かと思うと卒園日以上に気が引き締まる たった2ヶ月ぶりなのに、あんなに溶け込んでいた場所に少し場所見知り でも、かつて打ち解けていた空間だからこそ、溶け込むのは早い 10回通った分を凝縮して過ごす三時間 ちょっと置いてこそ振り返って見えてくるさすが振替 おやこ保育園が秘める奇跡の可能性をまた存分に味わう これから登園することはないけども、おやこの時間を大切にしていきたい

R1.11.1 #おやこ保育園 同窓会

かけぬけた #共同親権プロジェクト 通常業務がもちろんあったし、そう意識していたわけではないつもりだったけど、毎日応援拡散したり、やや心が奪われていたことは否定できない 単純な忙しさ、移動して本拠地にいないということもあったにしても、筋トレ通いの頻度が極小となり、おやこの時間も実際少なかった 一区切りのこのタイミングで予定されていたのが、おやこ保育園の同窓会 おやこ保育園はこちら 0歳の娘と4期生として入園したのが4年前 そのとき、まさに取材されていた記事がこちら

おやこ保育園入園!おやこパートナーとして関わっている内に、わが子と過ごしたい!って、気持ちがあふれ、3年ぶりの再入園☆前回は、夏に、6ヶ月の娘と最年少組だったけど、今回は、ダントツの最年長(2歳は1人)として末っ子と。気合い入れておやこの時間を楽しむ!!写真はおやこ散歩での出逢い

おやこ保育園登園日 こどものじかんとおとなのじかんの本格ワーク始まりました じかんに触れる2歳 おやこのじかんを味わう母 場に馴れて弾けるまでにじかんがかかる僕 濃厚な三じかん この日は、姉も通常お迎えをして、幼稚園のともだちと制服のまま公園であそぶ 意外に貴重なじかん 満喫

おやこ保育園の日からのアフター公園まで満喫。かたちを学び、破壊にも意味があることを感じる。理想の家族について思い馳せ、かぞくを想う。2歳男児同士の無限のパワーが共鳴し、ゆっくり過ごすを実践する。ママ活がもたらす無限のご縁に奇跡を味わう。立ち止まるから見えることがあることを教わる。

おやこ保育園登園日。いろを学ぶ。いろを色々知っていることを教わる。2歳2ヶ月の人生にも色々といろと出会ってたんだね。弾ける笑い声、スーパーマンのごとくアクロバティックに遊んでもらったり、いらったいまてーとお店が始まる様が心に刻まれつつ、母の学びは、やはり、テレパシー、よなぁ、と。

おやこ保育園の日。おとを習い、しつけを考える。せいじゃくのなかにあるおと、感じるおと、おとはひびき、自分にかえってくる。しつけを考えることも重ねていくと、折り為してきた歩みを経て、景色が変わっていくことを知る。まだ道半ば。そんなたやすいわけはなく、しかし、喜びあふれる七五三祝い。

おやこ保育園登園日。遠足。テーマいきもの。姉もいっしょ。4歳と2歳を軽量ベビーカー一台で出かけるのも冒険。何せ街はダンジョンだ。しっかり歩くお約束もそこそこ、実際によく歩いたのは弟の方。姉のために生きているようなもの。昼寝タイムもズレる。いきものとの出会いを全身で喜ぶ姉弟母嬉し。

おやこ保育園。からだを学び、表現について深める。からだは、表現のツールになる。表現を、「できる」ものにするために何が大切か、考える。通い始めて3ヶ月目、2歳にとっても、もうそこは知っている空間!到着したときから心が自由☆心も何もかもからっぽにして、今を味わうと楽しみが湧いてくる!

おやこ保育園登園日。ひかり、に触れて、自分らしさ、に向き合う。台所に立つ男子も素晴らしいのは、帰宅後の歯医者で。 おしゃべりいっぱい、街の景色を見つけては、母に伝えたくてこぼれる気持ちを受け止める。 溢れる個性は止まらなくて、制御不能な自分が自然と受け入れられる居心地のよさ。

おやこ保育園。こどもはぶんかに触れて、おとなは叱り方に向き合う日。講義最終回。これまで積み重ねてきた、向き合うこと、見つめること、言葉を紡ぐことから自然につかんでいくあったかい時間。親と子だけど、人と人として育ち合う場所。学びあった仲間と浸る世界。悔しいを学んだことを母は喜んだ。

おやこ保育園。卒園式。たった5ヶ月10回の登園日しかなかったのに、あったかくて濃厚なご縁が詰まった宝物。人生初めての卒園証書を手にして、誇らしげな2歳半。胸がいっぱいになる母たちは涙も思わずこぼれてく。そんな姿を見よう見まねで、笑ってタオルに顔をうずめる。そんな全てにありがとう。