#21 「BKSブログをやってみて学んだこと」

今更メッセンジャー読んだら
書けないことの懺悔の告白している方がおった。

それこそ今回のお題やーん!!!なんて思って読んでた。

正直でええなーとも思っていた!
だってな、お金もろて仕事してるわけじゃないのに、書けないことに罪悪感持つって、ええやんなー!って考えもある。

ほんでも一瞬立ち止まって考えてみたんかな?と。
書いてる人がいるからBKSは存続できる。
誰も書いてなかったら、見る事もなくなる。

たった一言でもええから、毎週書いてみて欲しいなとも思う。
しかしながら、追い詰められて苦しんで書くのもなんか違う。

ただやらないのって習慣になるから、一言、間に合いませんでしたーとか
何書いていいかわからんとかでもいいから、書いて見るといいかもしれない。

じゃないと書くハードルってどんどん上がる気がするから笑

私にみたいにぽいぽいぺいぺい書くのもちょっとあれかもしれないけど(感性豊かに、素敵な文章で書いてる方をみると、かたじけない…って気持ちになるし。拙者、これが精一杯でござるとも思う。にんにん)

私は、なんでこれに参加したかっていうと、
私はメルマガをスタートさせていて、読者さんがおるのに書けへんかって、文章下手すぎて、添削されるし、自由にかけへんかった。

私よりはるかに忙しそうである、キンコンの西野さんは、
毎日オンラインサロンで長特濃な有益な投稿してるのに。

それってオンラインサロンのメンバーが毎月払う1000円という価値、そして読む時間への価値への誠意なんやと思って。

私のメルマガ読者さん、西野さんには遠く及ばず、1000人もまだ到達していないけど(今月こそはww)
既読率見ると、約6割くらいはすぐ開封してくれてるんよね。

ということはですよ。数百人の時間を奪ったわけです。

私は時間泥棒になってないだろうか?と。

その人の時間無駄にしてへんかな?とか考えるとなかなか書けへんくて。

幸か不幸か、ワープロ検定(時代感じるなww)1級の私はタイピングだけは早い。BKSはだいたい10分ちょいで書いてる。


そう。つまりは考えすぎて書けへんかって。

好き放題かけるとこでとにかく書いて上手くなろう。1000本ノックや!!みたいなノリで始めたのがBKSマガジン。


いやー自由にかくってたのしいな!


しかし。

私の思想とかって誰か興味あるんかな?とも思う。
すんごいレバッジの高い人でもないし。
何かを成し遂げた偉人でもないし。

とはいえ、心のどこかで誰かに読んでもらいたい気持ちもやっぱりあるので

誰も読んでくれてないと書きたくなくなるしなと。

新しい事初める前に

いろんな事で自分が削れて消耗してて、

漠然とした将来への不安と、人への不信感で

頼みの綱であった、オアシスが、本当は、水銀だったみたいな事もあって

なんというか

アンビリカーケーブル断裂!!!

非常電源に切り替わります!!!!!!

活動限界まで残り3分!!

みたいな状況だった時に

このマガジンの募集してて、

まさか…暴走?!とは行かず、


ママ!!!そこにいたのね!!

とまさに最後の時の惣流・アスカ・ラングレーに…


とにかく、ここに参加したことで、

アメブロくそつまんねーって思ってかいてた時よりはるかに書けてる。

そして

第二の目的。

ここに参加したら、

またおもろい人に出会うかな?!とかって下心もあった

broccoliで髪の毛切るようになって。

HDK氏の微妙なアンバランスさ加減が、私にはツボで

岩瀬さんの、つついたら面白いの出てきそうな感じとか

まこちゃんの、鋭い感性と、鉄人っぷりとか

リノちゃんの感受性とか

うざん君の変態っぷりとか

こんなおもろいところから産まれるからには

面白い人来るのでは?という期待感。

とにかく私は人が

好きで、好きで、好ぅきぃーでぇーー(倖田來未)


性格悪い人とかですら、興味しかないのです。

好奇心おばけです。

このブログでは、みんな勝手にその中身を開いて見せてくれるから

面白い。


大人になると

なかなか仕事以外で人に出会うってなんかあんまりないやん。
でも出会いたいのですよ。
まだまだ出会いたいの。あった事ない変な人に。

それには、常に自分がいるコミュニティからはみ出す事が最短ルート。

私は、おもろいって思った人には速攻遊びに行くようにしてる。
タイミング逃したら、多分声かけづらくなる。
って思ってるから、ブログで知り合った人にも家近いっぽい人にはあそぼーって連絡している(出会い厨ちゃうで!)

子供の頃って

名前なんか知らないし、どこの誰ともしらなくてもさ、

公園とかでなんとなしに同年代の事自然発生的に遊んだりするようになって
ちゃんとその場楽しめるやん。

大人になるといつしか、そこにブロックあるのは

色々経験して、色々他人の気持ちわかるようになったからやと思うけど。


私はできれば、この垣根は取っ払っていきたい。

もっといろんな人と会ってみたいからwww

そして、

子供って遊ぶ時は全力で遊んで、帰り道の体力なんか計算せんと、限界まで遊んで、帰り道にいきなりバタリと寝てしまったり、ご飯たべながら寝てしまったりするやん。


あのぐらいの限界ギリギリまで活動したい。


まさに

活動限界です!!!!まで。


このブログから学んだ事ではないような事書いてしまった。

踊る阿呆に見る阿呆、どうせ阿呆なら踊らにゃ損損?やったっけ?

私の好きな本の一つに

どうで死ぬ身の一踊り

という、西村賢太さんの本がある。

一応芥川賞作家だし。

西村さんをご存知の人はわかるかもしれないけど

一般的には多分クズです。笑

ヒモだし、ノンベェで酒乱だし。女性のお金で自分の趣味にお金をつぎ込む私小説なのですが、


まぁもうとにかく

クセが強い

でもとても面白いです。

ブログ書けないという人はぜひ読んでみてください。

あ、こんなに自己開示しちゃう?!っていうぐらい、自分のダメっぷりを堂々と書いていて、それでいて、どこか憎めないので(むしろ好き、彼氏とか家族やったら嫌やけどw)

♯BKSマガジン












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