歯列矯正している途中に結婚式だったお嬢さんがしたこと
ユカさんは26歳。
もうすぐご結婚という幸せいっぱいのお嬢さんです。
ウエディング写真の前撮りに小顔にしたいといことで、私の小顔サロンにいらっしゃいました。
ユカさん、歯に歯列矯正のワイヤーがかかっています。
「結婚式までにワイヤーはずれるの?」と聞いたところ、
「う〜ん、間に合わないので結婚式とハネムーンのときだけはずして、帰ってきたらまたかけるんです」とのこと。
それは大変だ〜。
「だって矯正始めた頃はまさか結婚するなんて思っていませんでしたから」というユカさん。
歯列矯正のワイヤーは何年もかけるので、こういうことも起こるんですね。
最近は「大人の歯列矯正」ということで、
30代、40代でも治す方がいらっしゃいます。
不正咬合(歯の噛み合わせが悪い)は将来的に健康に及ぼす影響も大きいので、私も歯列矯正はいいことだと思います。
ただしお顔のゆがみ、筋肉の緊張を取りながらの方がいいと思うんです。
お顔の緊張を取っても、ワイヤーしていると常にテンションがかかっているのでまたお顔硬くなっちゃうんですけどね。
それでもお顔のケアをしながら歯列矯正した方がいい結果になると思います。
気分的にもリラックスしますから。
特に慣れないうちはワイヤーってストレスです。
歯医者さんの中には噛み合わせの高い方の歯を削って合わせるという、乱暴な治療をする人もいるようですが、それでは解決になっていません。
まずはお顔、顎関節、アゴまわりの緊張をとるために筋肉をほぐして柔らかくしてあげるといいです。
でも歯医者さんはそれをしてくれません。
歯医者さんでもお顔のケアやったら顎関節症なんかのアゴの不調、歯列矯正の不快症状も楽になると思うんだけどな〜。
私だったらちょっと遠くてもそんな歯医者さんまで通うな〜。
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