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養老鉄道に乗る

こんにちは、変態(東雲)です

今回は前回(樽見鉄道篇)の続きで、大垣駅から桑名駅まで乗ります
※時間の都合上、揖斐方面は行きませんでしたので、また今度

最高に楽しい田舎の電車
ここから岐阜と三重の県境を目指します

終始、こんな感じの車窓
養老町をぐるっとまわるように走ります

単線なので、ちょいちょい途中駅で列車行き違いが発生します
それも単線のよいところ

鉄道会社の名前にもなっている地名
古くから瓢箪を作られているんでしたね
時間の都合上、下車できませんでしたが、観光に行きたいねえ

山崎を過ぎたあたりから、桑名の街並みが遠くに見えるようになります
県境までもうすぐです

多度から桑名までが三重県
多度は多く乗降がある駅
かの有名な多度大社も行ってみたい

なんだかんだ1時間ほどの電車旅
終点の桑名へ
ここではJR、近鉄、三岐鉄道へ乗り換えられます
三岐鉄道はまだ乗ったことないから乗りに来なきゃなあ

桑名駅、綺麗になっちゃったんですよね
まだ改札を共用していた頃に来たことがありましたが、あの頃のごちゃごちゃ感も嫌いじゃなかったですよ
※三岐鉄道は桑名駅を降りて写真左手にあります(三岐鉄道西桑名駅)

記念にもらってきました
次は是非ともフリーきっぷで回りたいなあ

おまけ

桑名といえば、蛤が有名
お腹がすいていたので、頂いてまいりました

じゃじゃーん、蛤づくし!
丼の上や味噌汁の中にも蛤

ぷりぷりの身がたまりません
お酒が進む旨さです
ちなみに一緒にいただいたお酒はこちらのお酒

伊勢神 ISE-GIN
こちらのクラフトジンを使ったジントニックをいただきました
複雑な味わいですが、スッキリ飲みやすいので、油断するとカパカパ飲めるんで注意

視線の先にはお酒がズラリ…
また行きたい、そんな桑名

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