どんなに頑張っても最終的に諦める人の特徴

どんなに頑張っても諦める人の特徴。それは自責癖のある人。


頑張れば精神は疲労する。その上で失敗すると余計に自分の精神を必要以上に傷めつける。


なぜ言い切れるのか、自分自身がそうだったから。


マラソンに例えてみよう。


10キロマラソンをしていて、3キロで疲れて走れなくなったとする。


頑張れる人はもうちょっと進んでみようと前向きに捉えるが、悲観的になる人は無理に自分の足の骨を砕こうとするのである。


大胆な例えだと思われるかもしれないが、それが本質だ。


いくら作業がきつい、前進出来ないからといって自分の心を砕く必要はない。


テキトーに寄り道しながらでもゴールしようと前向きに考える人の方が上手くいく。


別に道中で悲観的になるなとは言ってない。自分の精神を破壊してはいけないと言っている。


マラソンが嫌なら、自分の足を砕くぐらいなら、リタイアした方がマシだ。


能力の点だけでいうと、自責癖がある人よりも楽観主義の方がよっぽど優れている。


自責がある人は一見優秀のように見える人もいるかもしれない。


プロ意識があるだと。お人好しなのだと。
リーダーとしての責任感があるなどなど。


しかし、それはほんの一瞬のことだ。こういう人は責める時間が短い。


1時間ぐらいせめて、後はどうやって前向きになるか考えている。


だからうまくいく。


こういうのは自責癖ではない。自責癖じゃなくて、自分の反省を見つけてるに過ぎない。


自責癖のある人は、ずっと引きずってる人のこと。


いつまでもどこかで過去の失敗を気にしている。


だから嫌な思い出がフラッシュバックされ、自分を責める。


例え、量をこなしていても成功するまでに自滅してしまうのがオチだろう。(口悪い


だから、自分を責めないでほしい。


そう簡単にできないって?どうすればいい?


じゃあ、どうする?


いや、考えてるのですが、できません。


だから何?じゃあどうする?


酷くないですか?


うん、ひどいよ。方法論述べたところで、知識1つ増えるだけだよ。


自責しない方法なんて自分で考えなよ。


そうやって誰かの思考に頼ってきたから、いつまで経っても自責が治らないんじゃないか。


それか、思考停止だ。


で?どうするの?自分を責めないようにするにはどうしたらいい?

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