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コフンねこの「弱い部分」について、雑記。

大学生になってはや3年。自分が描いていた理想と現実の世界の違いに思い悩む日々を送っている。

原因はシンプルだ。良くも悪くも、注目される機会が増えすぎた。あっちで「すごいね!」と評価され、こっちでは「お前はダメだ」と背中を蹴られる。そしてやっと気づく。

ぼくは存外、弱い人間なのかもしれない

と。

弱さを認めたくなかった(虚栄心)

ぼくの一番のダメなところは、行き過ぎた虚栄心だと思う。要するに、すぐに「自分はスゴイ」と勘違いしてしまうことである。

一度褒められるとタガが外れたように調子に乗る。知らないことを知らないと言えない。自分の実力を過大評価している。人生の先輩たちにすぐ煽るような発言をしてしまう。

ざっとこんなもんだ。こりゃひどい。仕事はもちろんのこと、周囲からの信頼も消えていってしまう。

ぼくのこの辺の弱さのせいで、色々な人にだいぶ迷惑をかけてしまった。本当に申し訳ありませんでした。

そのままでは本当にどうしようもない人間になってしまう。そこで今、ぼくはこの虚栄心の矯正に取り組んでいる。自分でも十分気をつけるけれど、なにか調子に乗った発言や行動等あれば遠慮せずに叱ってほしい。

「管理」が苦手

次に弱いのは「管理」だと思う。予定の忘却、約束への遅刻、もの忘れ、LINEの返信が遅い、などなど、「管理」のつくものはスーパー苦手である。

小さい頃は「大人になったらなんとかなるだろう」と考えていたのだけれど、最近ますますそのあたりに拍車が掛かってきている。

その上、気の進まない物事には手を出さなくなってきた。完全に悪い癖だ。

もちろん、管理への苦手意識も克服しようと努めているつもり。ただ、申し訳ないのだけれど、人にはどれだけ気をつけてもどうにもならない部分があるらしい。この「弱さ」とは、自分も、そして周囲の人々にも付き合ってもらわねばならない。ごめんなさい。

ここまで書いてたら気分が沈んだ

ぼくは弱い人間だ。上記の内容からもわかるように、特に集団生活には非常に向かない人間だと自覚している。

その上、たちの悪いことに、その「弱さ」をこれまで認められずにいた。そして、その「弱さ」をさらけ出すことにどうしようもない抵抗があった。

今はその弱さを知り、公にできている。自分の醜い虚栄心が「そこは誇ってもいいんじゃない?」と囁く(オチが思いつかないのでこんな感じでいいですか……)

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