日本みつばちの巣箱 Ⅰ

 春になる前に巣箱を作製して、分蜂の際素早く動けるように準備始めました。構想は、①重箱式 ②巣内のゴミの削減 ➂容易に入手可能な木材 ④採蜜時の量の削減   ⑤天板部に給密できる場所の確保  として、巣箱の試作しました。                                                    

  想定条件:日本みつばちの耐寒性がかなりある。 

巣箱の底は金網で、巣ゴミを落とす構造                            

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30cmx30cmを基本として、巣落ちは、竹で準備です。板厚は2cm以下になっていますが、冬は隙間をガムテープ等で一部防寒対策。あまり、密封すると、蒸れる時間がでて、逆効果と考えます。また、自然流では、一部冬眠スタイルも必要ではないでしょうか?

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