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入院した父、要介護3の認定を受けました。

在宅介護Uターン 序章:3

ーー 文字数 972文字 2~3分で読めます。

父の検査結果がでました。

下血は胃潰瘍と十二指腸潰瘍が原因。

入院してお薬で治療をすることになりました。

とりあえず、ガンなどではなくてちょっとだけ安心。

しかし、一番の懸念は腰。どこまで治るのだろうか?

それはさておき、
介護認定の申請をした方がいいと言われたみたいで、認定を受けるにあたって、腰椎圧迫骨折の診断をしたクリニックに診断書の作成を電話でお願いしたところ看護師さん経由で拒否。

理由を知りたいので先生をと言ったところ、しばらく待たされ、電話に先生が出てものらりくらり。

「 診断書は、診断名とかなんとかかんとか、ゴニョゴニョ…… 」

―― はい? 先生、あなたが腰椎圧迫骨折って診断したんでしょ?

結局、理由なんてないまま「 書けない 」の一点張り。

診断書の書けない医者って、わけわかんないです!

こんなヤブ医者はネットにさらしてしまおうかと思えるくらい怒りがこみあげてきました。( しないけど )

そこで、入院先のソーシャルワーカーさんに相談したところ、父の担当医である院長先生にお願いしてくれ、快く書いて下さいました。

この高評価をネットに挙げていないけど。。。

そんなこんなで紆余曲折ありましたが、介護認定を受けることができました。

手続き関係は妹が引き受けてくれました。

介護ベッドの手配やら、簡易トイレの購入やら、車椅子などなどありますが、その前に……

家があまりにも汚いので、とりあえず部屋を綺麗にしよう。父の介護ベッドを置くにあたり部屋を片付けよう。となりました。

とりあえずは、介護ベッドを置いたときに周囲をぐるりと空けてお世話できるスペースを作らなくちゃ。

ということで、居間にある本棚、ソファー、コタツなんかを片付けることになりました。

それはいいのだけれど、土壁が汚いから漆喰を塗るとかいうこともいつの間にか決定されていました。

介護士さんとかが来た時に汚いとみっともない。とかなんとかいう考え。

その時は、もう決定事項を知らされただけなので、「 はいはい。やります 」と返答したのだけれど。

今にしてみると、
―― 汚いというか、古いんだから仕方ない。介護士さんなんかも色々な家を見ているから気にしないよ。
と思うのですが。

そんな事はもう、今さらです。ええ、これを書いているときはもう漆喰塗りはとうに済んでいますので。

と、いうことで次回は漆喰塗りについて書いてみたいと思います。

続く

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