YouTubeに投稿していたゲーム動画の画質が想像以上にクソだった話

やぁ、肥壺チャンネルと申します！

最近、PCモニターを買い替えたのですが、それにより、5年以上前からYouTubeに投稿していた動画が、想像以上に汚い「クソ画質動画」だったことに気付いてしまったのです。

突然の出来事だったので、目が急激に悪くなったのかと思ったくらいの劇的な変化に軽く恐怖しました（＾＾；）

今まで画質の悪さに気付かなかった主な要因は、

・古い画面越しに動画を視聴していたこと

・録画したゲーム動画は「そこそこ観れる画質」だったこと

・自分が投稿した動画をじっくり視聴していなかったこと

・他人のYouTube動画を観る時は【480P】画質に設定して視聴していたこと

以上の4点が重なった事で、自分が投稿した動画が「クソ画質」ということに鈍感になっていました。

こうして、「クソ画質動画」から脱出すべく、2月22日から4日間、延べ15時間掛けてゲーム動画の録画環境を変更することに専念したのでした。

元々、ゲーム動画は【GV-USB2】で録画していたので画質が悪いのは分かっていましたが、YouTubeに『アップロードすると画質が更に劣化する』ことを知らなかったです。

まず、アップロードによって画質が劣化しても良いように、録画ソフトを今まで使用していた【アマレコTV】から、より高画質で出力できる【OBS Studio】に変更しました。

それから数時間・・・。

映像を映すのは簡単でしたが、自分のPCに最適なビットレートの数値や映像の解像度の調節が思った程に上手くいかず、何度も動作確認→画質チェックを繰り返すことになり、かなり心が折れてしまいました（＾＾；）

環境を変える序なので、動画編集ソフトを最新の【AviUtl】（Ver1.10）へと更新もしました。

今後の編集で使うかも知れないプラグインとスクリプトの更新も完了です。ほとんどは使い方も分かっていないですが……（＾＾；）

ようやくセットアップが完了し、出来上がった動画を【AviUtl】で書き出してみると、今までよりも画質の少しだけ良い動画が完成しました！

ただ、画質が良くなった分、書き出し時間が大幅に増えてしまったのが難点ですが、こればかりは致し方ないでしょう（＾＾；）

新しくチャンネルも作って、一から活動再開することも考えましたが、名前やサムネイル登録などが面倒臭いので、暫くはこのままで様子を見ながら活動を続けていきます。

【肥壺チャンネル】の由来、

『堆肥の如く、何処かの誰かには役に立つかも知れない』そんなチャンネルを目指していますので、これからもよろしくお願い致しますm(_ _)m

最後まで読んでくれてありがとうございました！

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