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メディカルダイアリーをつける事を真剣に考えてみた

これまで、お薬手帳もあるし、人間ドックの検査結果もとってある、だけどそれぞれは「何となく」保管されていて、保管場所もバラバラになっていることに気づきました。

事の発端は、Twitterのフォロワーさんで手帳を使いこなして雑誌にまで載った方が、診療記録をつけるぞと言うことで「ほうほう、これは是非真似したい」と思ったのが始まりでした。
とっても参考になるのでいつもこの方の真似っ子ばかりしているのですが、手帳については時間がなくて細分化できず、自分なりに抽出する程度だったのですがこの「診療記録」は夫の分と併せて、
①健康の事をしっかりと考えるのに良い年齢←50歳
②良いタイミング←11/12は甲子の日
③生活習慣病検診の予約を取らなければならない…その他諸々

と、三拍子も四拍子も揃ったので「真剣に考える」に至りました。

使い勝手の良いお気に入りのバインダーをたくさん購入していて、使途を考えあぐねておったところ。
こう言ったタイミングの良さって「やれ、やるんだ!」って言われてる気がしてなりません。

具体的に「しっかり考える」ってどういう事かって、マニュアルがある訳でもないですが、
病院にかかるとき、問診票に『既往歴』を書かなければならない事がしばしばあり、あの入院は何歳だっけ…あの病気はいつだったかな…と言うような、おぼろげな記憶をこれを見れば一発でわかる!!と言うようなものに仕上げる作業…そんなイメージです。それがメディカルダイアリーなんだ!!と自分は意欲に満ち満ちています。

私は自分の手帳の最終ページに1年1ページの年表を作成しており、これまでの病歴や通院歴をメモ程度に記していましたが、
これを病院・薬剤等とともに正確に抜き出していこうと思います。
歯科・眼科等等、診療科目毎に分けてもいいですし、健康な方なら総括でもいいですし、そこは自分の身体と記憶に問うてみて、自分なりに形づくっていければ良いと思います。

これからかかりたいと思っている診療科目に対して、近隣の病院を探しておく具体的に予約時間の有無や診療医師の調査などしておくと、実行に移しやすいと思います。
現在、大腸内視鏡検査と胃カメラを検討しており、ゆくゆくはPETがん検診を視野に入れて病院も探しておきたい所存です。
がんに関してはN-NOSE(線虫がん検査)も気になっており、これは早速手に入れようと思っています。
「がんは早期発見なら治る病気。その為の検診の費用はケチるなと医師に言われた」とツィートしていたフォロワーさんもおりまして、その方の言葉も頭から離れません。

こんな感じで目論んでおりますが、仕上がったらまたnoteしたいと思います。
自分の病気の事は自分にしかわかりません。年齢的に更年期障害の対策も勉強しておかないと困るのは自分。

家族の健康も「教えてもらえないから」とか「聞いたことないから分からない」ではいつか大切な人が何かの病気で救急にかかった時に、病院で恥ずかしい思いをすることになります。ヤブ医者ならず「ヤブ患者」と言う言葉も最近目にして、これはマズイ…と真剣に考えるようになりました。【やぶ患者になるな!】という書籍も読みたいのですが、この著書は欠品中のサイトが多いですね。早く手に入れたいところです。

このメディカルダイアリー、ゆくゆくは加入している保険関係と照らし合わせて見直す事ができるまでに至れば、良いなぁと思います。

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