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蒋介石総統は奥さんの宋美麗夫人と共に祈って布告をラジオ演説しました。

人はすぐには変えられない。クリスチャンになったら善人なるなるわけではありません。

あの残虐な蒋介石は1927年にクリスチャンの宋美齢と結婚し、反日政策を強めていきました。

1931年にメゾジスト教会江長川牧師から受洗していますが、

1928年に済南事件、1937年通州事件ととても残虐な事件を起こしています。

しかし蒋介石も少しずつ変えられていっていたのだと思います。

日本が敗戦した時、1945年昭和20年8月15日の中国時間正午に重慶から発せられた蒋介石総統は奥さんの宋美麗夫人と共に祈って布告をラジオ演説で放送しました。

昭和20年8月14日(日本時間8月15日)蒋介石総統が布告した告文の要約

 『全中国の軍官民の皆さん並びに全世界の平和を愛する人達、我々の日本との戦いは本日ここに勝利を得た。正義は必ず独裁に勝つという真理は現実となった。暗黒と絶望の中で8年間奮闘して来た人達、並びに正義と平和の為に共に戦った友邦に深く感謝を捧げる。

 しかし、これは最終的な勝利ではない。私共はこの戦争が世界最後の戦争になる事を切望している。

 この度の戦争が人類史上最後の戦争となるのであったら、私共は言い表せない様な残虐と屈辱を受けたけれども、決してその賠償や戦果は問うまい。「人にしてもらいたいと思うことを、人にもしなさい」「あなたの敵を愛しなさい」と命じられた、キリストの教訓を思い出して誠に感慨無量である。中国の同胞よ、「既往をとがめず、徳を以って怨みに報いる」ことこそ中国文化の貴重な精神文化であると肝に銘じて欲しい。

 私共はただ侵略をこととする日本軍閥のみを敵とし、日本人民を敵としないと言ってきた。決して報復したり、侮辱を加えてはならない。敵の過去の暴行に対して暴行をもって仕返しをしていたら、怨みは怨みを呼んで、永遠に止まる所がない。之は我々の目的ではなく、一人一人が今日特に留意すべきところである。

 武力による平和は本当の平和ではない。世界の永遠の平和は、自由平等の精神と博愛にもとづく協力を基盤として築かれるものである。軍閥から誤った指導をうけて来た日本人が反省して、我々と同じ様に平和を愛する人間になり、世界の平和が達成するように切望する。』

しかし台湾ではアメリカは日本に原爆、台湾には蒋介石をおとしたといわれているそうです。

台湾は日本に統治されていた地域なので多くの教育の行き届いた市民が600万にも暮らしていたが、中国人が来て社会のリーダーとなるべき人々や青年たちが狙われて3万人が抹殺された。

1987年に戒厳令が解除されるまでの38年間、国民党政府は反政府的な人物を排除するために、徹底的な監視を行い、少しでも疑わしければ、即刻逮捕し、拷問し、正当な裁判も無く投獄、死刑を行った。その被害者数は、10万人にものぼると言われている。

人間は簡単には変わらない。クリスチャンになったからと言って善人になるわけではない。特に大勢の人に影響を与えている人の評価はいろいろです。

蒋介石の人生は敗戦つづきでしたが、救い主イエスを信じたことで最終的には勝利を飾ったと思います。

金門島の戦いで勝利したのは、1927年蒋介石軍に腹部を刺され2階から落下した根本中将が敗戦時の蒋介石の対応に感謝し密航までして金門島の戦いに参加したおかげとと言っている人もいるそうです。

台湾の人々を主が守られますように。

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