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やや日刊カルト新聞総裁藤倉善郎さん、山口貴士弁護士への敵意を明らかにする

 藤倉善郎やや日刊カルト新聞総裁が山口貴士弁護士への敵意を明確にしたようです。

山口貴士のこれ、ハラスメントだし二次加害だし、さらなる加害の扇動。これが #日本脱カルト協会 の理事ですよ。カルト問題は人権問題だし、中にはセクシャルな被害もあるんだけどな。人権や人の尊厳に積極的に逆行する有害人物は、カルト問題への取り組みのあらゆるシーンから追放すべきです。

@SuspendedNyorai

山口貴士のツイート、ぼくも通報しました。

@SuspendedNyorai

 この藤倉善郎さんのポストを見て感じたのは、菅野完さんそっくりというものでした。私は、菅野完さん、横川圭希さん、藤倉善郎さん、そして、金魚のフン的な存在として選挙ウォッチャーちだい改め入浴剤ウォッチャーちだいこと石渡智大さんを加えた方々を「菅野界隈」と呼んでいますが、菅野界隈の面々は驚くほど言動が似通っています。間違っていても誤りを認めないのに他人には謝罪まで求める、「菅野完さんが民事訴訟を提起された性的暴行事件で、菅野完さんが相手方と和解した」というデマのように界隈内部で流れた誤った情報については、特に立場が上の者から流れたものについては、検証せずに信じ込むなどという共通の特徴がありますが、今回の藤倉善郎さんのポストを見て、菅野完さんの言動に似ていると感じました。
 選挙プランナーの斎藤まさしこと酒井剛さんについて、石垣のりこさんの参議院議員通常選挙の選挙プランナーを務めていたと思われる菅野完さんは、「公職選挙法で飯を食っている人間が公職選挙法に違反するなら選挙に携わる資格はない」と厳しく批判していました。しかしながら、菅野完さんは著述業で著作権法で飯を食っていながら、生長の家の信者が行なっているシンポジウムに潜入して、そのシンポジウムの内容をネットで生中継して著作権法違反で裁判所から賠償を命ぜられているわけですから、菅野完さんの論理を用いれば、著述業に携わる資格がないと言えるわけです。しかしながら、菅野完さんが著述業を休止したり、筆を折ったという話は寡聞にして聞きません。つまり、菅野完さんの批判は、選挙プランナーという仕事上の競争相手に対してなされたものである可能性が非常に高いと考えることができるわけです。
 同様に藤倉善郎さんにとっては、山口貴士弁護士はカルト対策などのコメントなどの仕事での競争相手であると言え、菅野完さんの斎藤まさしこと酒井剛さんに対する批判と同様と考えることができますし、DJ sodaさんに対するポストを無理やりカルト対策に結びつける論理飛躍した批判を見るにつけ、菅野完さんの斎藤まさしこと酒井剛さんに対するものと変わらないと感じるのです。
 個人的な感想を申し上げれば、リンク法律事務所の紀藤正樹弁護士や山口貴士弁護士に対するカルト対策に関する考えについては同意しかねるものが多いものの彼らは長年統一教会の被害者支援などに携わっており、「固定資産税が非課税になっているから誰もが立ち入って良い」と、行動する保守の中でも最も底辺であった日本を護る市民の会の言動と同じことをして被告人となるほど不適切な取材手法を用いる藤倉善郎さんよりは相当ましであると言わざるを得ないと思います。