作家の安田浩一さんが新たな集金手法を考案
「安田浩一ウェブマガジン ノンフィクションの筆圧」において、新たに取材をしたり新規記事を執筆せずにどれだけ収益を上げることができるかにチャレンジしているとしか思えない作家の安田浩一さんが、ようやく新規の記事を執筆したようです。まずは、新規記事が執筆されることになって、読者の皆さん本当によかったですねと申し上げたいと思います。ただ、残念ながら、安田浩一さんが新たな手法を編み出して読者から楽して金を集めようとしていることも指摘しなければなりません。
有料公開した過去記事の焼き直しの再生利用
その一つが、過去記事を焼き直して有料公開した後にその記事をさらに焼き直して無料公開という環境にやさしい再生利用です。有料記事としなかったのは安田浩一さんのぎりぎりの良心なのかもしれませんが、無料公開記事として再生利用することによってタグマの「最新無料コンテンツ」に一定期間記事が表示されることになりますから、新たなカモ・・・失礼しました。新たな読者を開拓することが可能となるわけです。
ニュースや時事解説メインの「安田浩一ウェブマガジン ノンフィクションの筆圧」に有料公開のイラストが連載予定????
「安田浩一ウェブマガジン ノンフィクションの筆圧」を購読している中で1年以上の記事未更新の次に驚いたのがこの記事でした。
そして、公開されたイラストですが、後ろの本棚は定規を使って描いていないのでところどころ歪んでおり、積まれた書籍や本棚に並ぶ書籍もどこかデッサンが狂っています。安田浩一さんをモデルとしたキャラクターは特に魅力があるわけでもなく、原稿用紙に執筆していると思われる動作はとてもではありませんがモノを書いているようには思えないように描かれています。そして、そのペンを持つ手すらちゃんと描くことができていません。お金を頂いて公開するレベルに達していないのではないかと思われるイラストなのですが、タグマ編集部は期待感を煽っているのです。
「安田浩一ウェブマガジン ノンフィクションの筆圧」を購読しようとする読者は、安田浩一さんの視点で見たニュースや時事分析の記事を期待しているのではないかと思うのですが、安田浩一さんを描いた芸の域に達していないとしか思えないイラストを見せられるということに対して、安田浩一さんとタグマ編集部はどのように整理をなさっているのでしょうか。ちゃんと整理することができるまで
「安田浩一ウェブマガジン ノンフィクションの筆圧 イラストもあるよ」
に名称を変更なさってはいかがでしょうか。