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神原元弁護士「ヘイトスピーチ規制反対の弁護士層を広く作り出した芦部憲法で司法試験合格しました」

今年のツイート

芦部憲法。
14条(平等権)の記載は17頁しかないのに、21条(表現の自由)の記載は40頁に及ぶ。司法試験の憲法ではやたら21条を勉強した記憶。
この偏りが弁護士層に強く影響し、ヘイトスピーチ規制反対の弁護士層を広く作り出した。今はその連中が女性差別表現を守るために日夜発言を繰り返している

@kambara7

平成24年のツイート

石巻漁協の伊妻組合長から、水産加工、市場、漁港、今回被害なかったそう!良かった!

@katayama_s

@katayama_s 芦部教授とは,学部生時代,どのようなご関係だったのですか?

@BarlKarth

@BarlKarth 昨日のブログご覧ください!私の法学部時代の学部長で、十五人しかいなかった法学部女子学生ですから進路指導までしていただきましたよ!

@katayama_s

@katayama_s おお! それで直弟子なんですね。で片山さんの憲法に関するお説も芦部教授直径なんですね。すばらしい!!!!

@BarlKarth

@BarlKarth 公共の福祉にかかる解釈の困難性が前回改正案からの懸案となっており、天賦だから人権には制約や義務ないのが本来という説は我々はとらない、という意味で申し上げておりますし紹介したような解説が芦部先生は多かったと記憶してます。

@katayama_s

@katayama_s @BarlKarth 私を含め多くの法曹関係者が、東大生ではないが、芦部教授の本を読んで司法試験に合格しています。その立場で申し上げますが、片山さんは、芦部教授の憲法学を全く理解しておられません。芦部教授の弟子を語って改憲を説くのは詐欺だというべきです。

@kambara

 神原元弁護士は東京大学で芦部信喜先生の講義を受けていたわけでもなくただその基本書を読んで司法試験を勉強していた程度に過ぎないのに、直接薫陶を受けていた片山さつきさんに「弟子を語る(原文ママ)」とまで述べて批判し、芦部信善の憲法学を正しく理解した「弟子」のような振る舞いをなさっていました。これほど芦部憲法を正しく理解していた神原元弁護士に一体何があったのでしょうか。

司法試験の際に学ぶ学説の選択が重要であると述べていた神原元弁護士

 神原元弁護士は、かつて司法試験の際に合格しやすい学説より自らの信念に沿った学説で学ぶことが大切であったとおっしゃっていました。そうであるにもかかわらず、ナシオン主権論寄りの芦辺信喜先生の基本書を読んで司法試験の勉強をして合格した神原元弁護士は、司法試験合格のために信念を曲げたということなのでしょうか。

司法試験。
憲法・刑法について当初通説で学んでいたが、のちに少数説に切り替えた(前者はプープル主権論、後者は当時少なかった結果無価値論)。
それで合格が数年遅れた(決して経済的余裕はなく、アルバイトで生活費していた)。
でも、それはそれでよかったと思ってる。

@kambara7

結果無価値論が体制側に組み入れられたのは、前田某の本が出てからではないかな。前田は右翼的・体制的だったからね。
平野説は共謀共同正犯を肯定するし、そもそも平野が死刑存置論者である点で難があった。
団藤は死刑廃止論者で共同共謀正犯を否定していたから、人間としては平野より正しかった

@kambara7

それでも、行為無価値、特に団藤大塚説は、違法性の本質に関して国家の倫理規範を考慮する点で難があった。
若い俺はこれを「ファシズム的」と見做して拒否し、合格を遅らせる道をとった。
平野刑法は今でも俺の基本的価値観である。

@kambara