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鉄製のフライパンを使いたいけれど、 重さと手入れが大変で敬遠しているママさん

熱伝導率が高く錆びにくくて軽い 鉄製 打出しフライパン(山田工業所)

鉄のフライパン

鉄製のフライパンを使いたいけれど、

重さと手入れが大変で敬遠しているママさん

衝撃的な軽さとお手入れのしやすさが魅力の鉄製フライパン


いきなりですが、鉄製のフライパンを使ったことはありますか?

お店では当たり前のように使われている鉄製のフライパン。
鉄のフライパンで調理すると、お肉、お魚、野菜の美味しさが引き出されて、
めちゃくちゃ美味しくなるからです。

鉄のフライパンが良いのは知っていても、最初の空焼きや使い終わった後のお手入れ、
フライパンの重さがネックで、手を出しにくい人が多いと聞きました。

そんなあなたに、日本で唯一「山田工業所とアドバンスドア」のタッグでしか作れない鉄製の打ち出しフライパンをご紹介します。

これまで鉄のフライパンに手が出せなかった人、必見です!


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暮らしに役立つアイテムをご紹介します^^
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ぜひご視聴ください✨


冒頭でお話ししたとおり、鉄製のフライパンは、熱伝導率が高く、
素材の旨みを逃さず、野菜はシャキッとお肉はジューシーに調理することができます。

美味しく調理できるにもかかわらず、鉄のフライパンを購入しない理由は、
「重さ」と「手入れの大変さ」が大きな原因です。

まずは「重さ」。

各メーカーやサイズの違いにより様々ですが、
1kg〜2kgぐらいが主流です。

1kg以上あると、日々のフライパンの出し入れや洗うときに、ストレスを感じます。。
2kg近くになると年配の方だと、扱うのが難しい重さです。

次に「お手入れ」について。

鉄のフライパンは、使い始めが肝心です。
鉄のフライパンは馴染むまで焦げ付きやすいのが難点

そのため、焦げ付きを防ぐために、使い始めに油ならしを行うことが必要です。

また、使ったあと、中性洗剤で洗うとせっかくなじんだ油が洗い流されてしまうため、
タワシやナイロンブラシで洗います。
そのあと、水分を拭き取って、遠火にかけてよく乾かしてから油を薄く塗って、
収納しておかなければなりません。


このように鉄のフライパンは、一般的なフライパンに比べて、重たくて、
管理に手間がかかり、油ならしをしっかり行わないと、焦げ付いてしまい、
使い物にならなくなってしまうこともあるようです。

そのため、美味しく調理できる魅力があるものの、
鉄のフライパンに手が出せずにいる方が多いようです。

そんな鉄のフライパンのお悩みポイント「重さ」「手入れ」を克服し、
ご家庭でママさんたちに使ってもらいやすい鉄のフライパンがあるんです。

それが今日ご紹介する山田工業所の鉄製 打ち出しフライパンHANAKOシリーズです。

山田工業所という名前は聞いたことありますでしょうか?

テレビでもよく取材されるのですが、半世紀以上にわたりプロの料理道具を
作り続けている日本伝統の職人たちの会社です。

横浜、神戸の中華街では、老舗有名中華料理店を含む約8割のお店で、
山田工業所の中華鍋が使われています。

このフライパンの特徴は、職人が叩いて形を作る打ち出し製法にあります。

HANAKOシリーズは、職人がハンマーで約5000回叩いて、
完成させていくという、日本で唯一の製法で作られています。

この製法は、山田工業所の中でも数名しかできません。

打ち出しで作った鍋は、側面を一番薄くすることができるため、火の通りがはやく、
均一に熱が回るのが特徴です。

また、叩いてつくることで、丈夫になり、表面に細かな凹凸ができるので、
油が馴染みやすく、油のノリがよくなり食材が焦げ付きにくくなります。

さらに、何度も何度も叩いて仕上げることで、表面積が広くなり、
鉄が強くなり、「軽くなる」利点も生まれます。

もう一つ、持ち手が鉄だと熱くなりタオルを巻いて、お鍋を持たなければならないところ、チタンハンドルを採用し、持ち手が熱くなりにくく、さらに軽くすることに成功しました。

24cmの鉄製の中華鍋が、約793gと驚きの軽さです。

実際に持ってみると分かるのですが、思わず「軽っ」と声をあげてしまうほどです。

これで一つ目の問題であった「重さ」はクリアになりました。

次に「お手入れ」の部分。

HANAKOシリーズは、日本で数カ所しかできない「窒化加工」を施しました。

「窒化加工」とは、錆びてはいけない航空機の部品などに使われている加工です。

それを鉄のフライパンに応用しました。

この窒化加工ができる工場も少なく、窒化加工を施した打ち出しフライパンは、
日本で唯一です。1日に限られた数しか生産することができないため、最大で4ヶ月待ちになることもあります。

この加工によって、錆びにくく、焼き入れや油引きに神経を使うことなく、
使用することができるようになりました。

窒化加工は焼き入れなので、剥がれることがなく、
人体にも無害なので、安心して使うことができます。

このフライパンは、「鉄の打ち出し」「窒化加工」「チタンハンドルの取り付け」と、
3つの職人・工場が繋がって生産された手間暇、こだわり、思いの詰まった一生モノ。

これを機に鉄製フライパンを使ってみませんか?

日々、家事をかんばるママさんたちのサポートになると嬉しいです。

それでは、あなたの暮らしが今よりもちょっとだけ豊かになりますように!

鉄のフライパン

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