立候補者10.武田元介さん

■プロフィール

1.氏名         武田 元介(たけだ もとすけ)

2.生年月日       1961年1月10日

3.所属政党       自由民主党

4.当選回数       2回

5.普段のお仕事     普段から議員として研究活動を致しております

6.今までで一番の挫折  2009年 市長選落選とその前後の人心の変化

7.市民の声を聴くために工夫していること
         SNSの活用とニュースレター(現在まで30号)の発行
 
8.活動実績
   ※「選挙は政策で」を実現する立候補共鳴者による公開討論会開催
    2001年 愛媛県知事選挙公開討論会 実行委員長
    宇和島市長選 公開討論会実行委員長
    同 コーディネーター
    津島町長選 公開討論 コーディネーター
    三間町長選 公開討論コーディネーター
    内子町長選 公開討論コーディネーター
    県議会議員 公開討論コーディネーター
    三間町会議員選挙 公開討論会 コーディネーター

   ※移植への理解を求める活動(移植者の方と)

   ※青年会議所活動
    1994年 宇和島青年会議所 理事長
    2000年 日本青年会議所 評議員 愛媛ブロック会長   
                                        9.宇和島への愛、好きなところを熱く語ってください
      私のBlog等をご覧下さい

■質問


1.あなたは、なぜ市議会議員に立候補しようと思ったのですか?
     市政に改善が必要だと思ったから

2.あなたが考える市議会議員の役割を教えてください
     市民の代弁者・市の政策をチエックできる機関

3.あなたが市議会議員になって取り組みたいことはなんですか?
      第一位  行財政改革
      理由 市役所(独占企業)を変えることは比較的手っ取り早い

      第二位  福祉
      理由   コストもかかるが、様々な取り組みでコスト削減が
                                        出来、その分手厚い対策が可能になるから

      第三位  子育て
      理由   少子化対策は待った無しです


4.現市政に対するあなたの評価を4段階で表してください
      あまり評価しない
      理由:政策に工夫が足りません。
         意欲ある職員が力を発揮出来る組織ではない上に、幹部
         職員のことなかれ・前例主義が組織を停滞させている
                                           5.新型コロナウィルス感染症対策関連の取り組みに対して
 ①市民への自粛要請及び対策期における図書館等公的機関の閉鎖についてどのようにお考えですか?
     宇和島程度の使用人数で(三密具合で)公的施設を閉めることは
     理解出来ません。感染対策をきちんとして(そのノウハウを世界
     と共有して)いれば、閉鎖の必要性を感じません。
     自粛要請にしても、都会の自粛要請下の人流と比較すれば、宇和
     島で厳しく制限することは過ぎることかと考えます

 ②今後、宇和島市でどのような取り組みが必要だと考えますか?
  (個人への支援の提案など)
      事業者に対しては、前年あるいは前々年の確定申告に基づき、
      粗利補てんを行えばよいのではないでしょうか。また、資本制
      劣後ローン の融資元として宇和島市内の金融機関と共同融資を
      行えればと思います。

6.市民参画について
 「市民参画条例」についてご意見をお聞かせください
    宇和島市が市民から意見聴取をすることに消極的であることはご承
    知のとおりです。議会内は議員間の資質と意欲には差があり、興味
    を持つ内容にも大きな違いがあります。そういう状態で市民参画条
    例を制定することはかなり危険なことでありましょう

7.環境、エネルギーについて
 ①宇和島市は、伊方原発から30km圏内の地域を含んでいます
  伊方原発での管理を含め、原子力発電についてどうお考えですか?
   現有原子力発電施設の改善により、どれだけ安全性が高まるかを計量
   しなければなりません。
   現在の電源構成を変えてく方向性には異論はありませんが。
   原子力研究にも予算が必要です。

 ②また、原発による災害時の避難について、対策も含めどのように考えますか?
   当面、避難情報を報道ベースで知るようなことにならないよう、他の
   チャネルでも情報を発信する(普段からの訓練情報も)ことを実現し
   てほしい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?