眠れない夜の過ごし方
ごきげんようです。
Koe(@koe_pyon)です。
シンガーソングライター名乗っております。
![](https://assets.st-note.com/img/1697410597115-cnUMRrq94S.jpg?width=1200)
えぇ、お察しの通り眠れない夜です。(朝か)
話はすこしズレますが、みんなはどういうときに文章を書きたくなるんだろう?
令和5年、今の世の中「X」や「インスタ」と同じように限られた文字数の中で完結に伝わりやすい文章が流行っている気がする。
もちろんそういう風に時代が変化していっているんだけど、私自身はどちらでもいい派で。
「楽しけりゃいいんじゃない?誰かの何かになればいいんでない?」と枠に囚われずnoteを開設してみました。文字数無限大∞
いろんなジャンルでつらつらと書いていくつもりなのでご興味あればブックマークしてみてね。
今日のテーマ!
「眠れない夜の過ごし方について」。
どこかの誰かの調査によると、平均睡眠時間の短さが下から二番目の国が日本らしいです。
ちなみに同じアジア圏でもよく眠るのは中国人。なんの違いなんだろうか?
そもそも日本人は仕事に重点を置きすぎよねぇ。
まぁそうでもしなきゃ生活が成り立たないのだけれど••••••。
睡眠不足はホモサピエンスにとって最大の敵!
「俺、寝てないわァ〜〜」自慢はもうダサい。よく眠れ。
かくいうわたしも眠りはかなり浅い方で、それについての対処法をいくつかご紹介します。
誰かの何かの参考になればいいな。
①眠れないことを責めすぎない
→「明日は朝から大事な会議がある、あれもこれも終わっていない、あぁどうしよう。。」
そんな考えは捨てましょう。
案外何とかなるもんです。何とかならなくても、死ぬことはないでしょう。
②眉間にシワを寄せない
→なんじゃこら?と思うでしょうがわたしにとってはかなり有効です。
考えてる時って眉間にシワ寄りません?
力抜いて初めて気づくことってありますよねぇ。
だいたい体をベッドに預けて、力を抜いた気になってもどこかしらが硬直しているし、頭も回転しているし、寝る体勢に入ってないことが多い。
1度ギュッッッと全身に力を入れてからベッドに身を預けてください。どれだけ力が入ってたかわかると思います。
③とにかく整える
→難しいですよねぇ、難しい。
環境も体も心も整えるって、現代の世の中ちびまる子ちゃんの山田くんしかいないんじゃなかろうか。
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自分の好きな香りを身に纏う、ふっかふかの布団と枕にする、おいしいごはんを噛み締めて食べる、散歩、映画を観る、抽象的なものに触れる、焦らない。
なんやかんやとありますが、ここからが1番大事。
脳内の自分と実体の自分を切り離す。
自分をロボットだと思うのです。
あ〜ロボットだからマニュアル通り、この時はこうするなぁ
あ〜ロボットだから順応できなくて当たり前かぁ
あ〜ロボットだから誤作動しちゃうよなぁ
そんな具合に、できないやれない自分を「ロボット」に見立てて生活する。
そしたらおのずとイライラすることも減るし余計に頭を使わなくて済む。
要は自分の中にあるもうひとつの自分のせいにしちゃうのです。
そうすると諦めモードというか、まぁしゃあないな思考になれます。
「諦め」と「許し」これは自分にとっても相手にとってもとっても人生生きやすくなる方法だと思います。
わたしはこういう人間だから、こういうときこう操作してあげればご機嫌になるな、って自分を理解してあげられたら万々歳です。
自分の機嫌は自分で取って、あわよくば人様にも取ってもらいましょう。ガンッガン頼りましょう。
いやはや、それができないから苦労してんだよ!って方もいるだろうなぁ。
長くなりそうなので、今回のテーマについてはここまで。
すこしでもなにかの力になれることを願って発信していきます。
よろしくお願いします。
今日は眠ることを諦めたKoeより。
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