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ほんとの本

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読んで印象に残った本、そばに置いておきたい本、目からウロコの本 個人的なレビューを掲載
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#kintone

本を読むことの効果 memo

①時間は自在ーいつ開くかいつ閉じるか、ページをすすめる、ページにとどまる、もどるが自在である。 ②メタ視点ー自分の外側からの視点で書かれている。思考の枠の外から内(自分の思考)+外(他者の思考)をみることができる。 ③著者の想いと完全一致することはないが。共感、共鳴できるとうれしい。 ④気づきを得られる ⑤余裕がない読書ではない。余裕がない読書とは(期限がある、勉強のためなど意図的な目的がある、興味の対象と離れている) そのため落ち着きがある。思索しながら文章に浸れる

学校×教育×キントーンの話

小学校のこと、教育のこと、やりたいことなど、最近の思うことのいくつかの断片がつながった話です。 ある本との出会い私は小学生の保護者で、学校教育に関心があります。 学校について本や新聞ネット記事で調べたりするうちに 「教育ってなに?」「学校の意義」「より良い子どもの教育とは?」 いろんな疑問が出てきました。 最近子どもが星新一の本を好んで読むようになりました。 普遍的で予想できない展開、未来を先取りし風刺もあり小学3年生くらいからハマル作家ベスト5位に入るといえましょう。

コミュニティに参加した結果、私に起きたこんなこと…CMCで答え合わせ

「勢いで行動していたらいつの間にかこうなってた」 後に「あ、あれってこういうことだったんだ」とその効果が論理的にそうだったと気づくことがあります。 最近、ある本を読みました。 まさに私のkintone体験とぴったりくる内容だったので書きたいと思います。 きっかけは、あるイベント※でゲストの方がいらっしゃるということを知り、予習でもしておくかとひとまず著作を購入したことです。 そのゲストの方が、コミュニティ界の有名人とは全く知らずに…。 ※スナックジョイゾーというイベント