『#概念工事』#松岡正剛
年度末に予算を使い切る工事のように、今私たちは終末の概念を工事し尽くしたほうがよい。すでにこの星にはリソースは揃っているのにも関わらず、グローバルな閉塞感が拭えないのは簡単な理由で、人としての世界編集を少々サボり過ぎたからである。日はまた簡単に昇るのだ。
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