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ルーヴル美術館展(国立新美術館)

概要

『ルーヴル美術館展 愛を描く』
国立新美術館
2023年3月 1日(水)~6月12日(月)※火曜日休館
※3月21日(火・祝)・5月2日(火)は開館、3月22日(水)は休館
10:00~18:00※金・土曜日は20:00まで(入館は閉館の30分前まで)


これから行かれるための楽しみのために、あえて写真は載せていません


訪問時間

  • 金曜日(開催3日目)

  • 晴れ

  • 11:00~12:00の回を予約購入済

  • 当日券は並ばず購入可能な状況

  • コインロッカーあり(100円リターン式)

  • ベビーカー貸出・授乳室・ミルク用のお湯あり

  • 託児サービスあり(原則毎月第2木曜・第3日曜、第4月曜 ※要申込)

会場の様子

  • 時間枠のスタート時は少し並ぶ。
    時間枠の終わり頃は並ばないけど、次の枠の人達が後から押し寄せてくるのでのんびり見ているとその波と合流してしまう。

  • 各作品の前に5名前後の人がたまる程度で、少し待てば正面で観れる。

  • 一部写真撮影OK。

  • 子連れはいたけど、歩けておとなしくできる年ごろの子。作品が大きく空間に余裕もある。空いていればベビーカー利用も可のようなので、無理なく観れそう。

感想

ルーブル美術館が所蔵する膨大な作品の中から、『愛』をテーマに選ばれた73点の作品がテーマ別に展示されている。
古代神話の愛=愛する者を所有する
キリスト教の愛=親子愛、神からの愛
西洋の主要画家が表現する様々な『愛』の形・瞬間が集められていて、ストーリーを想像するだけでもとても楽しいものだった。

今回、音声ガイダンスは満島ひかりさんと声優の森川智之さんが共演。
特に満島ひかりさんの普段の演技力からくるイメージが、古代神話の情熱的な愛、キリスト教の無償の愛、どちらにもしっくりしていて聞いていて心地よかった。

物販は、ルーヴルッ子か売り切れていた。(今後入荷予定あり)
ポストカードは、やはり真っ白な余白が残念な感じ。
今回、エッチングのブックマーカーが絵のテーマと形がリンクされていてとても可愛かった。