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すさの考える「企画のヒント」✍️

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子どもプログラマーの皆さんのためのヒント集。アイデアを考える時のヒントや、日頃の活動時に注意しておいた方がいいこと、更にはめげそうになった時に元気付けるためのメッセージなどを50…
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小学生プログラマーのための「企画のヒント」

 2020年度より小学校でのプログラミング教育が義務化されます。しかしプログラミングを勉強したからといって創造力は豊かになりません。なぜならプログラミングは「言語」だからです。日本人が人生で最初に習う「ひらがな」がスラスラ書けるようになったからといって、皆さんは感動的な小説を書くことができる一流作家になれましたか? 多くの方が「No」です。つまり「言語を覚える=創造力が豊になる」ではないのです。「言語を書く」と「創造力を豊にする」の2つのスキルが求められるのです。  皆さん

あなたの尊敬する経営者は誰ですか❓ 例えば「こういう人になりたいな」や、「この人やることスゴい〜😍」と思う人など。そういう人からは、たくさん学べることがあります。成功している時はもちろん、困難を乗り越えている時も。「頑張って💪」と応援しながらウオッチしましょう💖

目立たせるために赤色を使いませんか❓ 赤線を引くなど。 本当に赤くすれば目立つのでしょうか?🤔 例1)ピンク背景+赤文字→読みにくい 例2)緑背景+赤文字→ギラギラして(ハレーション)見づらい また人によっては色の見え方が違うこともあります。 「目立つ色=赤」ではないのです‼️

ビジネス用語に「ニッチ」という言葉があります。意味は「隙間」。 例えば「すでに大人向けの商品はあるけど、同様の子供向けの商品はない」という場合、「子供向け商品」がニッチにあたります。 隙間だからといってバカにしてはいけません‼️ ニッチが新たな市場を作り大ビジネスになることも😊

日本で暮らす私たちは、日本時間で生活します。当然ですね😊 しかしインターネットで簡単に世界の情報にアクセスできる今、国内の情報だけ見ていたのではもったいない。時差を意識しながら、世界の最新情報をチェックたいものです🔎 チャンスを逃さないためにも、リアルタイムに確認しよう💪

「これだっ!」とひらめいたことや、思いついたアイデアは、すぐにメモをとりましょう✍️ 忘れてしまったら大損失です。 もしも永遠に思い出せなかったら……? そのことでチャンスを失ってしまったら……?大きなショックですね😭 そうならないためにもしっかり書いておきましょう‼️

地球規模ではなく「宇宙」まで視野を広げて物事を考えよう😊 日本では宇宙に関する情報は少ないですが、海外ではそうではありません。宇宙開発に力が入るのは、娯楽のみならず、地球の未来を考えてのこと。すでにスペースX社は火星行きの🚀を開発中。 宇宙に興味を持つところから始めよう‼️

目先のことに集中しすぎて、つい全体を見ることを忘れている時がありませんか❓ トラブルが起きた時や、壁にぶつかった時なども、このようになりがちです😵 必死になると、目の前のことばかり気になりますが、こういう時こそ一歩引いて全体を見ることが大切ですよ😊

「目標を達成する」というのは難しいことです。困難や失敗を乗り越えないとゴールにはたどりつかないでしょう。あまりにも苦しい時には、諦めたくなるものです😢 しかしここで努力し、耐えて頑張ることで、成功を手に入れることができるのではないでしょうか❓ 諦めるのはカンタンです。

日本に住んでいると当たり前なので忘れがちですが、日本には世界から評価される魅力的な文化がたくさんあります。例えば、アニメ、絵文字、着物、日本食、京都、日本美術、サムライ、忍者など。たくさんあります。 せっかく日本から情報やアプリを配信するなら、日本文化も意識したいものですね😊

世の中には、法律やルール、倫理などがあります。面白いアイデアや画期的な技術を使ったものだとしても、これらに反することをやってはいけません。 例えば「このアプリを使ったら逮捕される」というものを作ってはならないのです。 社会の基礎にルールや秩序があることを忘れないようにしよう😊

皆さんの周りに、否定的な人はいませんか❓ 「頑張ってもできないよ」や「あなたが作ったものを欲しがる人はいない」など言う人が。バカにされたり、笑われたり……。ショックですよね😭 でも、「これをやる」と決めたら、「私ならできる」と自分を信じて、その意志を貫きましょう💪

アイデアを考えることは大切です。しかし、中には「企画を完璧に完成させないと気がすまない人」もいます。それは危険‼️ ある程度アイデアが固まったら、やってみる(制作する)ことも大事です😊 その結果、アイデアが更に磨かれます。また、机上では見つからなかった問題点が発覚することも🔎

昨日まで当たり前だったことが、今日は通用しないかもしれない‼️ 新しい技術の登場により世の中の暮らしが変わることもあれば、大災害など避けられない事態が起きた後、生き延びるために暮らし方を変えなければならないこともある。 いずれにせよ、すぐに変化に対応できなければならない。