「 子どもに携わるきっかけ 」

記事を書く前に、この前の記事で「実習アンケートについて」のアンケート結果と松原さんの実習生を受け入れる立場として接する際に気をつけていることを読み、こういうぽかぽかした明るい大人が世の中に溢れてもっと多くの人出会ったらいいのにな...と、自分は思いました👋
→ちなみに、僕は松原先生とは学生時代お会いできたので、楽しく学ぶ事ができ、今があります。


ということで、

今回は自分が「子ども携わるきっかけ」について簡単にお話出来たらいいなと思います!
☆事前に言いますが、これはあくまで自分の成り立ちと想いなので、全部正しい訳ではありません。がへぇ〜と思って貰えたら嬉しいです。


きっかけとなった出来事は、
2つです!

1つ目は、学生時代の大怪我です。
僕はどちらかというと勉強よりも部活が好きな学生で、部活とかスポーツに熱心なタイプでした。←こういう男子多いですよね。
当時、中3の夏。負けたら終わりの最後の大会で僕は膝の靭帯を断裂する大怪我をしました。怪我をしたたことで、大好きなスポーツを失い、自分の取り柄とやりがいを全部失った気持ちになり、自分にはなにもないと思いました。 

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そんな中で、自分に手を差し伸べてくれたのが、親と部活の先生、スクールカウンセラーでした。
励ましの言葉だけではなく、親身に話を聞いてくれたりと、寄り添ってくれ 、1人じゃないんだと思うことができ、もう一度はじめから頑張ってみようと思うことができました。

2つ目は、大学生活のボランティアとアルバイト経験です。
大学では臨床心理学を専攻し学んでいました。
そこで、出会った教授に発達障がいの子どもたちに関する研究のお手伝いと子どもたちとその保護者との関わり方など、ボランティアに通して子育て環境にはたくさんの課題がある一方で、やりがいを感じました。
また、大学時代には武蔵野市の学童保育でのアルバイト経験を通して多くの先生方と出会い、子どもたちとも出会い、たくさんの人に携わることができ、経験でしか得られない大切な感性に触れることが出来ました。


この2つの経験を通して、自分は子どもの時から今にかけて、多くの人に支えてもらって未来(いま)があり、また多くの大人に助けられたなと感じてます。
だからこそ、自分が今、子どもから社会人(大人)になって考えたのが、 当時の自分(スポーツでの挫折経験)みたいに悩んでいたり、辛い経験をしている子どもたちやその家族に対して、向き合って支えられる大人になりたいと思い、またまた当時の自分(学生時代に多くの大人との出会い)みたいに、これからを担う学生や大人により良い影響を与えられる大人になりたいと思って、今児童館の先生をしてます。  

要するに、自分は”太陽みたいに明るく世の中と未来を照らせるような人間” になりたい、なれるようにもっともっと活動も自己研鑽していけたらと思ってます。 

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そして、最後に面と向かっていうの恥ずかしいので、ここの場を借りて一言だけ言いたいとおもいます。

自分にこれまで関わってくれた大人、そして友だちや多くの人に感謝してます。『 ありがとうございます。そしてこれからもよろしくお願いします。』

まとまりが悪く、ボキャブラリーが少なく分かりにくかったと思いますが、 呼んでくださりありがとうございます。


佐々木

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