見出し画像

世界一わかりやすい「土の時代」と「風の時代」①

2020年12月22日から、
時代は「土の時代」から「風の時代」に変わったのをご存じですか?

「風の時代」に時代が変わり、
早、数ヶ月。

時代は正に、変わりました。
ここ数か月の出来事、

例えば、
オリパラ会長辞任、
ジャニーズグループ解散・退所
などを見ても、

この「土」から「風」の時代の変化にドンピシャの出来事です。

ここでは、
「土の時代」「風の時代」とはナニモノか、

社会は地球はどう変わるのか、
私たちは何をすればいいのか、

ここ数ヶ月の出来事も紐解きながら、
出来る限りわかりやすく
お伝えしたいと思います。


◆そもそも、「土の時代」「風の時代」って何?

そもそもですが、
「土の時代」「風の時代」という、とらえ方。

これは、宇宙の「星の運行(星の位置)」が「人類の意識」と連動しているという占星術の時代のとらえ方です。

今までの200年は、
時代に影響する星の位置に、牡牛座・乙女座・山羊座が存在していました。

占星術では、
その牡牛・乙女・山羊座の特徴が、
「地球・人類の意識、奥深くに影響する」
と考え、

人類に影響するということは、
人類が築く「時代」にまでも

牡牛・乙女・山羊座の特徴があらわれるとして、星から時代の特徴を導くのが占星術の捉え方です。

牡牛・乙女・山羊座の特徴は、
以下に説明します。

◆「土の時代」とは?

画像1

繰り返しますが、今まで200年は、
時代に影響する位置に、
牡牛座・乙女座・山羊座がいました。

それらの星座は、

●土をコツコツ積み上げ、何かを築くような「積み上げ」 大事!!

●積み上げてできる「目に見えるもの」 大事!!

という特徴をもっています。

なので、今まで200年を、
「土の時代」と呼ぶのです。


土の時代は、
●「積み上げ」
●「目に見えるもの」
● 目に見えるものを「持つこと」


を大事とするので、

例えば・・
 ・物質的の豊かさ・発展
 ・物の大量生産
 ・お金
 ・持ち家
 ・大きな建物や企業
 ・見た目 
など

人類にとって大事だったのです。

ちなみに「持つ・所有すること」は、
物質的なものだけでなく、
ステータスなどを所有することも含まれるので、
・地位
・学歴
・硬い組織に所属
・結婚する
・子どもをもつ 
など

も、人類にとって大事なものでした。

◆「風の時代」へ

画像2

ところが、惑星は日々動いています。
2020年12月22日から、時代を表す星の位置に、水瓶・双子・天秤座がやってきました!!

これは、今後約200年続くと言われています。

それらの星座(特に水瓶座)の特徴が、

●持たない
●自由
●平等
●コミュニケーション
●情報
●未来志向 
など

を大事にすることです。

よって時代は、徐々に変わります。


◆風の時代へ変わる ~くらし~

画像3


「風の時代」で変わる、
いや・・すでに変わり始めていることを、以下にまとめます。


【くらし】

●シェア
●持ち家、持ち車にこだわらない
●二拠点生活
●今あるものを循環させていく


「持つ」から、「持たない」時代へ。
これらはすでに、変容していますね。
シェアカー、シェアハウス

「今あるものの循環」は、メルカリがまさにその象徴ですね。

今後もっとその手段が増え、広がります。


◆風の時代へ変わる ~つながり~

画像4


【人とのつながり】では・・

●「感覚」「心」でつながる人間関係
●「在り方」「生き方」「Being」でつながる人間関係
●それらできる「村」のようなもの

(今までの土地由来の村ではなく)

が大切にされます。

今までの時代は、
同じ学校や組織、既存の土地などのつながりによる人間関係が大きかった、そんな時代でした。

ですが、近年SNSの普及もあり、

個と個が「感覚」「生き方」などで、繋がり、生きていく。

感覚や生き方で人がつながることで、
真の意味で互いを助け合いながら、互いに生き生きと暮らし合っていく・・
そんな「村」ができるかもしれません。

すでに、そういったエネルギーの高い地域は、日本各地に点在していますもんね。

それが広がります。


◆風の時代へ変わる ~はたらく~

画像5


【はたらく】では・・

●テレワーク
●大企業に所属が一番!が薄まる
●個で働く
●複業・パラレルキャリア
●正社員少なくなる
●プロジェクト単位

という特徴がでてきます。

新しい時代を迎えるために、
コロナは現れたのだろうか・・

そう思うほど、テレワークによって、
「働き方」がガラリと変わった方も多いはず。

風の時代は、「自由」「1つに所属しない」もキーワードです。

組織や上司にとらわれ、働くのではなく、

個で、フットワーク軽く自由に、
自分の得意分野で、
価値を生み出してく


それに相手が喜び、
あとから、お金(収入)がついていく。

そんな働き方(社会的価値提供)をする人が増えます。

なので、結果正社員で働きたい人が減り、企業も正社員で囲むことが難しくなる・・

ということも起こりえます。

また、大きな組織に所属することに、意味を感じる人が少なくなるので、

大企業はあり方を問われ、
淘汰されていくでしょう。

ちなみに相次ぐ、
ジャニーズからの離脱・解散は、

「風の時代」の象徴の出来事ですね。

※ジャニーズ事務所の否定ではありません。
ジャニーズのような「大組織への所属が一番」という当たり前が薄れ、

「大組織」or 「個での活動」
その人にとってのベストを
「選択する」人が増えるだけです。
共に尊い選択肢です。

◆風の時代へ変わる ~平等と自由~

画像6

【平等と自由】関連では・・

●性別的概念、薄れる
●年齢関係ない
●LGBT当たり前
●「カタチ」にとらわれないパートナーシップ、家族

と、人々の概念的なものが、

平和的、博愛的な方向に変容していきます。


「目に見えるもの」を大事にした時代は、

見た目のひとつである
「性別」「身体的特徴」
人々の意識に根深く入っていました。

なので、オリ・パラの元会長はじめ、じっちゃんたちは、

その意識の深くにある「性別」「身体的特徴」に関して、悪気なく言葉を発したわけで。

結果、社会的信用を失い、
世から見事に去っていきました。

ちなみにごく最近まで、
そういったじっちゃんはそこそこいましたよね(笑)
でも、時代は変わったのです。

水瓶座・双子座・天秤座からエネルギーを受ける人類が増えた今、
じっちゃん的な人は淘汰されます。

見事に、淘汰された
風の時代の幕開け劇でした。


◆風の時代は「淘汰の時代」◆

風の時代。
それは淘汰の時代でもあります。

前述の元会長、元クリエイティブディレクターも。

オリパラのじっちゃんたちは、

「自分が積み上げたことが一番」
「自分の積み上げが絶対」

と、意識深くにあるので、

「自分だけが正しいわけでない」
「多様性」

といった感覚は乏しいです。

でも時代は、

「自己も他者も共に認め合う」
「多様性」
「平等」の時代。

元会長たちに関わらず、
「自分の積み上げたもの=絶対的」
な捉え方をする人は、淘汰されて
いきます。

そして、人もですが、
企業や組織も。

物の大量生産だけをし、地球のことを考えない企業。
売上だけを重視する企業。
人を、縛るように働かせる組織。


「働く」とは、
「お金」とは、
「生きる」とは、
「幸せ」とは、

風の時代は全ては、
「本質」に向かいます。


その本質に目を向けない存在は、次第に淘汰されていくのです。

もちろん土の時代のすべて悪いわけではありません。
全てがガラリと変わるわけでもありません。

時代がグラデーションに変化していく中で、

土の時代の要素は淘汰されますが、

その「良さ」はしっかり残り、
場合によってはカタチを替えて、
人類に受け継がれていきます。


====

以上、「土の時代」「風の時代」を
お伝えしていきました。

パート②では、
ではそれらを踏まえて、
「風の時代」をどのように生き、歩めばいいのか・・


をお伝えします。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?