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エッセイ (新緑の季節に)


卒業式や、卒園式などのあとの春休み。

ちいさいお子さんや、学生さんたちの姿、暮らしに馴染んだ明るく賑やかな声。どこかからか聴こえてくる春の高校野球のラジオ放送。桜や鶯、つくしに、春野菜。

なんとなくの平凡な平日という時間たちも、なんだか普段より、(新緑)のような陽気さを含んだ気がしてきます。

いかがお過ごしですか?



美術の教科書だったか、はっきりとは覚えてないのですが、いつの頃かに(三原色)ということを知りました。そのときに、えっ?と軽く驚いた記憶が、ぼんやりとですが、いまも残っています。

・光の三原色(赤、緑、青)

・デジタル製品などのパソコンなどにも使用(RED,GREEN,BLUE)のR

・さまざまな色を作り出せるそう

・混ぜ合わせていくと白色に近づくらしい

「このときニュートンは、(中略)すべての色の光の微粒子を混ぜ合わせると白い光になるように、ありとあらゆる色は、異なる色の微粒子によって作り出せると考えたんだ。」 p74
量子の世界では何もかもが、粒子でもあり波でもあるんだ。p82
参考文献 「アインシュタイン 痛快!宇宙論」原作:イアン・フリットクロフト 作画:ブリット・スペンサー 訳:金子浩 監修:村山斉 発行:集英社インターナショナル 



・個人的なアイデアとユーモア


カレンダーの3色(日曜・祝日の赤、土曜の青。平日の黒。)

どんな色でも、赤、青、でうみだすことができるというのならば、日々の暮らしの中に、もうすこしだけ(緑)を馴染ませていくと、ときに気持ちを明るく持てたり、ゆったりと落ち着かせていけるのかもっ?

……というユーモアでしたっ!


よし!ランチに、サラダを一皿加えようっと。


(ずこっ)


 ふふふ



※この noteでは、美術の素人が駄洒落のようなユーモアを用いて、ただただリラックスができるならと、ゆったりと書いております。読者の方の明るさ、落ち着き具合には、個人差やその日のタイミング、相性、好み、ごきげん具合、おなかのすき具合等の影響の方が大きいと思われますので、ご了承の程、何卒よろしくお願い致します。


※ 三原色などについては、Canon様のホームページも、一部参考にさせていただきました。どうもありがとうございました。


3/28 誠に勝手ながら、エッセイの大幅手直しを致しました。

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