楽器
楽器って(楽しむ、器)なんだね。
ふむふむ。
わたしは、楽器をひけないし、普段からひかないから、よくわかんなかったんだんだけど、遠い昔のこどもの頃は、そういや、音が、じゃーん!とか、ぽろろーんと、鳴ってるだけで、なんだかとっても楽しかった気がするよ。
(あ、そういや、口笛は吹けます!忘れてたっ。じゃあ、わたしも楽器かな?ふふふ。ん?左右の指パッチンもできますよ。思い出したっ、他にもあるなぁ。あー、たくさんできました。なんだかひとり、jazzセッション?Blue Giant? それぞれ、みんな、ひとつ、ひとつの特徴を持った楽器みたいなものだよね。)
それでね、このあいだの夜に、ふと、おふろで湯舟の表面を、ピアノをひくように(猫ふんじゃったもひけないけどっ)目をつぶってさ、両手の指で、静かに、なおかつ、メロディ?曲調?なんかは、偶然のまんまに、湯音を奏でてみるとさ、ラヴェルさんの「水の戯れ」だっけ?なんか、あーいうのを思い出しました。(たまたま、この曲を知ったのは、矢野顕子さんの「気分で聴くクラッシック」第二集より。だいぶ前の作品なのですが、第一集〜第三集まであります。矢野顕子さんが好きで、他にも当時いろいろと聴きました。)
○
noteもね、始めたばっかりの人の文を読むと、あー、いちねんせいですねっ!その感覚、懐かしいですー。と初々しさを感じます。
ずーっとユーモアのことを書いてきてるでしょ。日々の中の、ほんのちいさなユーモアが好きなんです。(もちろん、コロナ禍で、それぞれがたいへんですよね。おつかれさまです。元気が出ないときもありますよね?読んでいただき、ありがとうございます。)
○
……で、楽器。
食べものの、器は、食器。
この noteは?
朝ごはん、昼に食べれば、昼ごはん。夜に食べれば、晩ごはん。
教室で、音楽すれば、音楽室。
ユーモアと、駄洒落ばかりのわたしのnote、唯一無二の、駄・楽・喜?(打楽器)でしょーか?
(ずこっ)
おあとがよろしいようで
○
さて、わたしだって、どっかの、だれかの、ユーモアにふれたいのである。
だから、毎日、譜面のように?本を読む。
去年からは、そこに noteも加わった。
では、おやすみなさーい。
※ 4/23 すこし手直し
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