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栞(しおり)

こどものねぐせです。

おはようございます。

日曜日ですが、いかがおすごしでしょうか?

三寒四温。季節の変化も、本のページを丁寧にめくるように、ゆっくりとわずかずつですが、1ページ1ページと進んでいきますね。体調の方はお変わりございませんか?

ぐすん。こちらは、花粉賞の受賞で毎年、(お花)の方だけでなく、さまざまな拍手(はくしゅん!)、そして感動の涙……はないのですが、かゆみや疲れ目などの、(2つのメダル)もいただきまして。

あ、(目だるっ)なんてね。

(ずこっ)

ってな具合の噺のまくらは、このへんで、あっ、あなたは日曜、お休みなら。そのままで、ゆったりと、ごろっとしててもいいんじゃない?

お出かけの方は、お気をつけて、行ってらっしゃーい!

はい、気を取り直して、おはようございます。

noteは、書く、読むが、たいへんお好きな方々も多いと思いますので、本の話題を。近頃は、本の選書サービスなんてのも、いくつかのところがされているようですね?

こどものねぐせも、偏ってますが、年輪のように、本は、これまでいくつか読んできたもので……。

もしかしたら、このこどものねぐせを、何かの表紙、もとい拍子で読んでいき、わたしが読んできたものとかのおすすめとかを聴きたい人とかも、何人かはおられるのかもなぁ?なんてことも、ちょっとは思いました。どうですかね?

いままではエッセイ、掌編小説、短歌などを描く方に、できるだけちからをさいてきましたので。

あ、あと読書日記も、最初の頃は書いてみたのですが、読者の方は、実際のところ、いかがなんでしょうかね?たまにはときどきそういう回もいれた方がよかったりするのかな?

イラストは、dog – ear(犬のみみ)を思って、犬のイラストを選びました。本のページを、左上か、右上の角っこを、ちょこっとだけ折り曲げて、栞かわりにする呼び方。ちょっとしゃれてますよね。折り曲げる、曲げないは、好みだから、そこのとこは、それぞれでいいんですが、こういう洒落た喩えはだいすきです。初めて読んだか、聴いたかしたときは、なるほどなぁって思いました。いつだったかは、忘れたけど。



さて、日曜日、今日はどんな栞の1日になさいますか?

あ、これから、犬のさんぽ?

春だから、ちょっと遠まわりする?


それでは、今日も1日、ごきげんさん!


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