つくしのたまごとじ
そういえば、きのう、つくしのたまごとじをたべた。
季節は、もう春です。
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さて、読みたい本があるのです。(というか読んでます)
わたしにとっては、読みすすめていくのが少々むずかしいなと思う内容の本なので、能力的にはとーっても苦手分野とでもいいましょうか…。でも、一行一行〈うーん、これって、どーいうことなんだろう?うーむ〉って考えながらページをめくったり戻ったりしつつ読むっていうのも、興味を持った内容なら、それもまたいいんですよねぇ。一行が一歩と言い換えてもいいような。そんな感じで。
思えば、先日ご紹介させていただいたご本も一年間くらい読めてませんでした。ほんの短い見開き2ページずつのエッセイと俳句なんですけどね。不思議です。おとなになってなにかを読まない日は、ほぼほぼないといっていいのですが、その本に、その文に出逢うタイミングというのがあるのかもしれませんね。(にしてもここまで読めなかったのは、昨今の影響もすくなからずあったのでしょう。できればこの本は、おちついた気持ちのときに読みたかったんだとおもいます。でも、先日ようやく読み終えました。ほっ。読書のよろこびやたのしみをおもいだすように、すこしずつ、すこしずつ、読んでいきました。それはまるで読むことでおちついていくような読書のじかん…。春からはじまり、夏、秋、冬…そしてまた最初のページへもういちどって。読み終えてみると、あぁいまのタイミングで読んでほんとよかったなぁって。)
本を読むじかんというのは、noteを読ませていただくのとはまたちがったよさがあり、おちついて、じぶんのペースで、歩幅で行けるところがいいなぁと思います。
いまはいくつかの本を、すこしづつ、すこしずつ、読んでいます。
つかれたなぁってときには、合間に、エッセイとか、ほのかにユーモアの感じられる文章とか、作者さんの独特の視点や考え方、捉え方などに思わずわらっちゃう本とか。この本の翻訳者さん、すごいなぁ、おぼえとこ…とか。
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本に携わってくださっている方々へ、noteに携わってくださっている方々へ、また医療従事者の方々、さまざまなサービスに携わってくださっているたくさんの方々へ、そして読者のみなさんへ、いつもいつもありがとうございます。それぞれが体験のしたことのない環境のなか、試行錯誤の日々だと思います。それでも(それだけに?)それぞれの元気の素に、この春、出逢えますように。
そのちいさなステップは、春のつくしのように、温かなひかりを待ちわびている。
hope , step , jump !! なんてね。
(ずこっ)
さぁ、明日は、春分の日!
春ですよぉー!
(春ですねー!)
んんっ!?やまびこ?
おあとがよろしいようで。
※ 昆虫や、どうぶつたちの描写が苦手な方もおいでるかもと思い、本文の一部を変更致しました。
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