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長めのエッセイと、身近な短歌 (ながぐつ)

こどものねぐせです。

おはようございます。

週末のいろえんぴつは休みます。

もともと、平日などの朝、昼、夜のお出かけ前や、休み時間?などに、ふとほほえむことができるならと、気ままに始めたものなので。ちょっとユーモアを入れ過ぎかなぁ?と思ってました。去年からのことがずっと続き、ステイホームのことも思い、わたしとしては、普段より、かなりユーモア多めで書いてみました。

そのことで、おとなしめな塩梅の今までと違いすぎる!とこれまでの読者さんに、思われることも仕方ないなぁって思いながらも1週間、書き続けました。

いろえんぴつを続けるかどうかは、ちょっと考えます。こどものねぐせの継続してくれてる読者さんかどうかとか?こちらからは、やはり見えないので、判断が難しいんですよ。

今後は、どうした方がいいのかは考えます。この数週間、続けて書いたり、元気だしてほしくて書いたり、創作で悩んでる人へのちょっとした励ましだったり、なるべく裾野の広いわかりやすい文で、それでいて、こどものねぐせだから、って感じで書いてはいたから。

関係ないけど、トキワ荘って、やっぱりすごかったんだなぁ。セレンディピティの泉?

わたしは、短歌を、いま、たまたま詠んでますが、和歌といえば、一般的に恋愛を詠むのが、主なのかもしれません。不勉強でごめんなさい。

ただ、こどものねぐせ、というペンネームからも、わかるように、わたし自身は、日々の軽いスケッチや川柳のような、ほんのちょっとの軽いユーモアが、好きなだけです。

それをできる技術、技法が少ないので、いま、たまたま文で表現しているだけです。和田誠さんや、ノーマン・ロックウェルさんたちは、ひとつのかたちだと思います。あの方々の作品はちっとも古びてないというのが、すごいです!

あと出会い、ふれあいが減ってるいまだから、せめて文の中だけでも、ともだちと逢うことや、バレンタインの季節物だったりも描いてみました。

ただ作品で、読んでいただきたかったので、男女問わずのペンネームにしました。どこまで、作品だけで伝わるのかを知りたかっただけです。漫画家さんのように。

だから、最初の方は、極力恋愛とかが入らないように、としてました。ただ続けていくうちに、どうしてもその作品が求めるときには、仕方がないなぁと、年末からのあんぱんや餃子の恋愛短歌から、短期間で、どっとバレンタインまで重なったので、もしどなたかに(この相手のモデルはわたし?とか誰だろ?)と誤解をさせていたら、ごめんなさい。作品は、作品なので、ただのイメージでさっと描いただけです。恋愛ってそういう微妙なニュアンスがあるジャンルかなぁって思ったので。ここに書いておきますね。

あと、みなさんのなかでは、たぶん、こどものねぐせを(ことば)の人という認識なんでしょうね、きっと。

またイラストも好きなので、そこも描けたらもっとよかったんですが、いま出来る範囲でもいいから、始めてみようと思いました。アイコンとか、note始めてから、あっ、ここもいるのかぁと、ぱぱっと描いたの使ってるので。手描き感満載。よく見たら、男の子って感じでてた?

わたしにとって、いつでも、どんなときでも、こどものふとしたひとことや仕草は、とても貴重です。あ!とつかれたあたまでも、ほほえんだり、笑ったりできるから。和田さんも、ロックウェルさんも、たぶん、そこを描いていたのではないかなぁ?

こういうのって、ありふれた短歌なんだろうけど。

ずっと地味な感じが、おちつくんだけど

こどものねぐせ 今日も、短歌を詠みました。

頑張るじゃなくて、ゆるはりました。

(昨日の、こどものねぐせの、いろえんぴつ8を読んでない人は、なんのこっちゃ?ですよね)

まま、そう深く考えず、なんのこっちゃ?というお茶でも、どうぞ、どうぞ。ずずずと。

ではわたしもご一緒に。

(なんのこっちゃ)

ふふふ

ゆるはりすぎ?

てれです。てれ。


短歌

おきにいりかさやかっぱになまえかきあしたのあめもながぐつはしゃぐ


2/6  再度すこし手直し、より短く





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