土曜日の朝
コーヒーをのみながら、描いている。
日曜大工の土曜日版だ。
さてさて、なにについて描いてみよう?
興味のある本がある。(“いま“のじぶんにとっておもしろい!とおもう分野なので、素人ながらに、いや素人だからか、興味があるぶん分厚い本なのがこれまたうれしい。ゆーっくりと読もう。なんせこの分野、じぶんにとってはむずかしすぎてよくわからんです!ってところも、なんだかいい)
古い馴染みの本たちも読みたい。
肌に馴染んだセーターやカーディガンを着てみたように、のニット感。
さむいのであったか〜い『ごはん』もたべたい。
リズムの変化で、ごは〜ん、とか、コ〜ヒ〜と描いてみたら、
コーヒーは、わらっちゃってる感が出過ぎて、
のんでる途中で、ふふっと吹き出しそうで、ふふふ。
先週はカレンダーについて描いてみた。
土曜日の青はなんだかやっぱりデザイン的?
Blue skyのSaturdayに、Blue Mountainかどうかはわからないが、
ブレンドコーヒーをのんでいる。ゆっくりのむぶん、おいしい。
(ありがとう)
季節ごとの、どうぶつたちや木々のことを、ただ、ぼーっとみてるだけでうれしい。
休むというかんじは、木のそばに。
きっと漢字の木にも季節感があるんだろう。
よく歩く並木道の木々の枝々にも、それぞれの蕾(つぼみ)があった。
そっか、春の蕾(つぼみ)は、冬にある。
冬の魅力の、ひとつだね。
おあとがよろしいようで。
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