今日はパンの話かぁ……って、あれっ、なんか気づきません?イラストレーターさんのユーモアに (エッセイ)
ども こどものねぐせです。
タイトル通りです。みんなのフォトみてたら、前の短歌(こどものねぐせ、おみくじ気分)のイラストと同じ方!さっそくファンです。個展めぐりみたいだなー。
話を戻して、パンで、パンって描いてる。最初は、ほんとに気づかず(に、にぶい?、だってすごい自然に配置されてますよ。これ。すごいセンス!っす)あぁ、パン好きだからパンのこと書こうかな?と思ってイラストを選んでセットしたら、あっ!これ、もしかして……パンでパンって描いてるやん!ユーモア!!ありがとー。嬉しい気持ちになりましたので、みなさんへ、おすそ分け。
最近というか前から?小さいけれど、感じいいなぁってパン屋さん多くないですか?パンは焼きたての匂いも、いいですよねー。外サクっと、中もちっと、とか。
ベーグル、天然酵母のもの、チョコ、チーズ、ドライフルーツ入りなどなど。
好きなパン屋さんは、なんか日常の息継ぎのようでもありますね。
思うにパン屋さんの、ふわっとしてる感じ。気取りすぎてない感じが、こころをラクにしてくれるのかな?森や海や、川や、山などの自然に癒されるのと同じで、パン屋さんが毎日朝早くから、仕込んで、パンごとに焼き上がりの時間を決めて、スケジュール詰まりながらも、パン釜の前で汗きながら焼いてくれてる。誰かの一生懸命とセンスと、ほっこりを受け取っているからかな?なんて思いまふ。(パンかじり風)
それで、どっか散歩ついでとか、遠出するときとかでも、手軽にベンチや、その辺に腰かけて食べられるのもうれしい。
定番のパンも好きだし、お店さんの季節ごとの新作試してみたよ!どうですか?も、ありがたいッス!(季節の旬ってことを身近に感じられるから)暮らしに小さな小さな風?種?が撒かれてるみたいで、バクっと食べたら、うま〜って。ひとりで食べても。誰かに買って帰っても、家族?友だち?が帰ってきたら「おっ、パン買ったんだ!おいしそー!サンキュー!」って軽く笑いあって「うまー!」っていいながら食べたりね。
地元のパン屋さんだけでなくて、たまに知らないとこのパン屋さんで、地元の人に混ざりながら、どれが定番で、どれが季節パンかなとか、なんて楽しく選ぶのもいいですよねー。
週末だから、ゆっくり、ほっこりしてお気に入りの?行ったことなくて、気になってるパン屋さんに行ってみますか?(あのパン屋さんで、幸せな洗濯?もとい選択してるとき、どれにしよっかなーなんて、あっちいったり、もどってきたり。そんで、そんな人もちらほらで、自分もですが。
「あっ、すいません。先どうぞー、時間かかっちゃって」とぺこり。こちらも「どれもおいしそうで、迷っちゃいますよねー」って、互いにあははと、とはほのやりとりも、春からのコロナウイルス前には、ありましたよね。あれ、良かったんだけどなー。小さなお店は、中に1人だけ入店お願いとかもあるからね。
あの光景とか、あと小さい子が、これ!とかいってパンをなれないトングとトレー持ってるのとかも好きです。また、常連さんが、予約しているパンをお客さんやお店の人の忙しさの邪魔しないように、さっとあいさつして、じゃ、またね!ってのも好き。
ってことで、一気にパンのこと書きました。どうでした?パン食べたくなりました?パンの口になってますか?では、パン食べよー。
常連さんへ、じゃ!
はじめましてさんへ、おこしやす。
カランカラン
(古い木のドアを押し、店外へ出る音なり)
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