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(短歌) 買い物のメモへテイシュと書く祖母にティッシュでしょと2人で笑う

こどものねぐせです。

おはようございます。平凡な日常に、こういう事ってありますよね。あれって?たまたまと、たまたまが出会って、その時だけのことと出会う。何も書き留めなければ、過ぎていくこと。

映画でも、本でも、演劇でも、本編もそうだけど、そういう空気みたいなシーンの方が、ずっとこころに残る時もある。(創作物なので、それぞれどこか多少の脚色はありますよ。)

この短歌もnoteに書くには、一旦考えた。川柳のような短歌で軽くなりすぎている、誰に習った訳でもない素人短歌の駆け出しだ。マンガのような、イラストのようなものだけど、それがわたしなのかもしれないなと思い、葛藤しながら、ここに書く。からっといかず、ダサいな、と思う。

ここは、座布団持参の、こどものねぐせの座布団の上。文化の先人が短歌や漫画や、映画、演劇、落語、料理などという型を作ってこられた。その時々の気持ちや風景をその型をお借りして、手軽に文化を味わっている。感謝の気持ちを込めて、軽い短歌を詠んでみる。コメディ(込めでぃ、なんてね)

日曜日の朝、まくらの小咄、だれかのひとときのまくらになればと詠んでみた。

では。



短歌、一部修正しました。


(ティッシュのイラスト、作者さん、ありがとうございました)




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