文とパン

こどものねぐせです。こんにちは。

何回か読まれてる方は、なんとなくの味付けが、食べたくて、また寄ったのではないですか?中華、和食、イタリアン……自分で思うのは、パン屋さんのあの感じじゃないですか?なんとなく思ったのだけど。小さいのとか、ボテッとしてたり、ほかほかで、外パリッと、中もちっと。惣菜パンや、甘めのパンとか、和風パンとか、そういうの。日本人の焼くパン。

いま気づいたけど、文とパンって、一字違いですね。

読んでほしい人たちがいる。でも、パンと同じように、焦って作っても、発酵までの時間も待たなければ、パンはできない。そして手間をかけて焼くから表面が香ばしくもなる。同じように、待つということを、(いいよ)待つよ。(そういう人たちは、まったりしている、なんてね)という人たちと、文を分したい。

天然酵母のパンとか好きだから。

たぶんわたしの文を好きな人は、そのあたりかなとも思ってもいる。

あとは、ちいさなパン屋さんの予約(有料)みたいなものも、考えることもある。あー、わたしは変わってるんだろうなぁと思うことも度々あるので。(みんな言わないだけで、どっかが、そうなんだろうけど)まだ有料を試していない。自分には、価値があるとずっと思いながら書いている。ただ読んでほしい方に、有料にすることで届かない可能性も考える。ずっと前からのアイデアやユーモアがある。あの人なら……だから、悩んでもいる。日々慌ただしいから、今後、書くのどうするかは、わからない。でも、ひと月ちょい書きました。

パン屋さんのパンのように、この文も、焼き立てのものや、しっとりしたもの、それぞれの味がするだろう。パリッとしてなくても、パンはパン。わたしも、あなたも。そういう日もあるよね。

では。これ読んで、午後もできたら、ごきげんさん。つかれていたら、無理せずに。

メリークリスマス






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