こどものねぐせの、いろえんぴつ 10 (駄洒落というごあいさつ)
こどものねぐせです。おはようございます。
土曜日ですね。
土曜は、どのように?
おすごしですか?
なんてね。
○
さっそくですが、川柳と短歌を詠みましたので、どうぞ。
(川柳)
ベストよりベタ(better)でもええよと駄洒落から
(短歌)
軽いっていわれるものや明るいは「あ、かるい」ってちいさくほぐす
○
日本の真ん中(近くに)関西がいてくれてるように、しんどいときには、軽い駄洒落でもいいから、身近な人に、言ったり聴いたりしていたい。ちいさいカイロくらいからでも、ほっこりあったまりたい。
あたまは北海道のように、雄大で、時に寒さに耐え、他が暑くなりすぎても、冷静に。(頭寒足熱?)九州や沖縄、南の島々のように、足元は、あったかく、ほっこりと、そして、台風を一番に受けるようなたくましい先輩達。四国や中国地方のように、のんびりと、おおらかに、陽だまりを受けた小さな島々。気持ちの間にいくつも橋を渡したり、小舟を浮かべる。
そうやって、日本列島のそれぞれの各地の魅力のように、身体にも、その時々の、その場所場所ごとのなんともいえない気候や風土からうまれる果実、それぞれのよさや、やさしさや、得意なところ、苦手っぽいところが、あるのかな?
向こうは雪、あちらは雨、こちらはくもり、そちらは晴れ、これだけ広いんだから、どっかで誰かは、ごきげんさんでいてほしいな。笑う門には福来る。寒い時期には駄洒落を羽織る。照れくさいけど、それがベスト、なんてね。いやいやめっちゃベタやん。はいbetterならいいんじゃない?って駄洒落です。朝はバターを塗ってパン食ですか?
(ずこっ)
もひとつ、短歌、詠みました。
(短歌)
さむがりですきまじかんにふきかけるはぁーっはぁーっほっとしたくて
○
深呼吸も、吐く方からだそうですね。
はぁーっ、はぁーっ、や、
あははと、とほほで、息抜きしましょか?
では、行ってらっしゃーい!
あ、今日、やすみ?
どちらの方にも、こどものねぐせ、ゆるはりました。
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