エッセイと短歌 (花粉賞!)
こどものねぐせです。
おは…は、はっ、はっくしょん!
失礼いたし……はっ、は、はっくしょーん!
(ふふふ)
〈ゆっくりとしたしぐさで、はなをかむ〉
失礼いたしました。気を取り直して。
おはようございます。
(ぺこりとお辞儀)
○
(よっ!まってましたっ!)といった覚えはないのですが、やってきました、お花見、もとい、はなみずシーズンの到来です。
とほほ。
(お食事中の方、大変失礼いたしました。なにぶん今日は花粉賞の噺ですので…)
○
(花粉師匠の出囃子って、いつなってたのかなぁ?なんてね)
くっしゃみ付き。いまならオプションとして、目のかゆみも、もれなくセットで、ついてきておりますが、おひとついかが?
(んー。ご遠慮しておきますっ!)
もひとつ、とほほ。
それでも春は、だいすきです。
春よ恋(こいっ)、なんつって。
(ずこっ)
おあとがよろしいようで。
○
ちょっと笑って、ストレッチ。
○
(短歌)
くしゃみでも 笑ろてはる(春)なら 花粉賞 おはなにゃみずを あげるもんでしょ
ぐすん、
あははと、とほほ。
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