川柳とエッセイ calendar
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もう何年も前のこと。
カレンダーのことをぼんやりと考えてたときに、たてよこのgraphでないのだとしたらどんなのがあるのかなぁって、12個の丸い円環のカレンダーをイメージしたことがありました。(12個の球と円環でも、ユーモアや不思議さがありそうですね)sketchbookに、えんぴつと、いろえんぴつで、ささっと描いて塗ってみたり。(和田誠さんだと、どんなの描いたのかなぁ?)
たくさんの星々の中、まるい球体のカレンダーが一回転ごとにゆく。365か、366回転の楕円軌道を描きながら、宇宙の中、季節の彩りをもって。いっこのおおきなまる、のカレンダーが、いちねんをかけてゆく。ふしぎです。
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ふたつめの川柳は、それとはまた別で、水金地火木…のリズムで詠むとそれぞれの日がまるーくうごきだしそうだなぁって、ふとおもいました。あと星と地球とも詠めるようにしてみました。
水金地火木、土曜日です。
(ずこっ)
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