朝はパンだ と 福神漬け？ （小噺）

こどものねぐせです。

おはようございます。

○

朝ごはんって、

ごはんですか？　パンですか？　なんですか？

え？　カレー？　ナンとまぁ。

（ずこっ）

そうそう、２日目のカレーって、おいしいよね。

ま、それはおいといて。

○

（気を取り直して）

朝は、パンですか。

あ、じゃあ、朝はパンダ、ね。

（ずこっ）

朝ごはんがパンだ、ってちょっとややこしいね。

（そういえば？）

お昼は麺だ

（ん？）

晩はごはんだ

（ふふふ）

おやつは別腹だ！

（おー！）

○

（ナンのはなし？）

駄洒落のはなし。

（パンじゃないの？）

…ってなところでお時間です。

では、行ってらっしゃーい！

○

２日目のカレーみたく、昨日の残り物でも、いつのまにか、味わい深くなってくれてるものもあるんだよね。ありがとう！

（残り物には、福があるってこと？）

あっ、気づくの遅かったけど、もしかして、福神漬けって、福の神さまでございましたか？ははぁ。

そっかぁ、カレーのお供は、福の神さまだったのかぁ。

ナンか、いいかも？

○

朝ナンだけど、

カレーパンが食べたくなってきました。

ここらで、いっぱい、お水もほしい

（落語の（まんじゅうこわい）かいっ！なんてね。）

おあとがよろしいようで。

○

（あ、ふふふの福の神さま、そこにいらっしゃったんですか？いつもお世話になっております。ありがとうございます。）