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夜空と、おすすめの本とか

こどものねぐせです。

こんばんは。

夜空には、星という点が、たくさん。

点の星々を線でつなぐ星座

まるで古代の人たちのマッチ棒クイズのよう。

(点という漢字、ふと見るとなんだか照明器具みたい)

ところで「アインシュタイン痛快!宇宙論」という本が、全編外国人の方の描かれたイラスト(コミック)で、面白いですよ。原作:イアン・フリットクロフト、作画:ブリット・スペンサー、訳:金子浩、監修:村山斉。 B5くらいで、p208あります。2013年発行。

字の多いコミックですが、宇宙、科学とかのことでも、全編イラストなので、詳しくわかりわすく、へぇーって思ったところも、たくさん。

星はどれも似たようなものなんですか?そんなことはない。あの明るい星を見たまえ…あれは私が好きな恒星の1つ、デネブだ。 p19より
デネブは私たちの太陽よりずっと大きく、6万倍も明るい超巨星だ。ー中略ーデネブは普通の星と同じくらいの大きさに見えるが、それははるか遠方にあるからなんだ。  p20より

太陽も充分大きいのに、その明るさがなんと6万倍!!これを知ったときは、びっくりしました。

また監修者まえがきには、

そして、絵がくすっと笑わせるユーモアに満ちていて、土星がお風呂に入っていたり……文字通り「枠にはまらない」絵は別のコマや次のページまではみだしています。 p7-8より

土星がお風呂に入ってる??

あっ、おもしろそうと思った方は、時間があればどうぞ。

では、おやすみなさい。





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