タイトル思いつかない。

今日は休日でした。休日には珍しく午前中に起き、ゆったりとした音楽を聞きながらコーヒーとバナナを食べた。実家を出てからというもの家の近くに友達はいないので予定は何も入っていない。いつも当日になってからその日の予定を考える。いくつかやりたいことは浮かぶが行動に移すまでにどうも時間がかかってしまう。結局昼間でボーッとした後、カラオケに行くことにした。昼食は楽天で買った冷凍のシーフードミックスを試したかったのでそれでパスタを作った。カラオケに行った時はここ2年間必ず録音している。発声というものは矯正するのが難しく、癖を治し元の自然な状態に戻すのに膨大な時間がかかる。巷で溢れているテクニックなどを鵜呑みにしてしまうとどんどん下手くそになってしまう。私は低音域が得意な方だが声質はそれほど低く聞こえないので高い声がでないと言うと練習すれば誰でも出るようになると言われる。そんなわけがなく、生まれ持った声帯の長さは人それぞれで高い音が得意な人、低い音が得意な人、個々に合ったキーが存在する。もちろん発声を良くしてその人にとっての高い音は出るようになるのだが、自分のキーと全く合っていない音をいくら練習してでるようにしても歌には使えない。まぁ何が言いたいかと言うと最近の曲が高い楽曲が多いこと、自分の声が低いことを嘆いているだけだ。人に認めてもらいたいという承認欲求でカラオケの練習をしてしまっている。そもそもいまでは人とカラオケに行くことなんて少ないのだが、自分が好きなことなだけに理解がない人にイラッとしてしまう。好きなことが気づいたら無理してやっている状態に無意識になっていた。これはただの例なのですが、そういった心の中で他人を許せないと感じることはいっぱいある。Youtubeのコメント欄でアンチ活動をする人、自分の主張が必ず合っていると思っている頑固な人など上げたらきりがないが、そういったことが許せない。なんでこう考えないんだろう、なんでわからないんだろうと思う。冷静になって考えてみると、逆に自分が他人を下に見ていたり、こう考えてほしい、自分が正しいと思っているからイライラしてしまうんだと思う。他人から見たら自分に対しても同じようなことを思っているだろう。器が小さいとはこういうことなんでしょうね。最近、何をきっかけにかは忘れていまいましたが、笑うせえるすまんにハマりかなりの数を見た。あのアニメは自分の欲望が暴走していないか気づかせてくれる良いツールでもある。個人的にあのアニメの本質的なところは人の心で起こっている悪魔との葛藤を具現化してわかりやすくしたものだと思っている。頭の中が整理つかなくなったのでこのへんでおしまい。


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