11/19(105時間目) エリヤとカルメル山の対決
動画配信より先にクイズ等を公開します。
先生方の準備のためです。
こども達は動画配信を楽しみに待っててくださいね!
※本編では内容や表現が微調整される場合もあります。
今週のクイズ
王さまの名前について。
選択肢は全部悪そうですが、王妃だったり、偶像の神そのものだったりします。
焼き尽くしたものについて
あくまでエリヤが用意した祭壇を(いけにえだけでなく、水や石やごと)焼き尽くしただけでしたね。
ただ、聖書本文ではバアルの預言者を捕らえて殺したことまで書かれています。
人々の反応について。
エリヤに注目が集まるのではなく、神さまにフォーカスが当たるのがよいですね。
人に注目してしまいがちですが、背後におられる方に目をとめましょう。
今週の暗唱聖句
今月の賛美ともマッチしています。
後半は「見えるものは一時的であり、見えないものは永遠に続くからです。」とも続きます。
暗唱聖句としては長すぎるので前半のみです。
目に見える偶像や人間にとらわれてしまうのではないことを、賛美とみことばで覚えていきたいですね。
今週の考えよう
イスラエルの堕落について。
前回は立派なダビデ王の記事だったのに、(しばらく後の時代ですが)イスラエルは神から離れてしまいました。
しかも、完全に主を捨てたのではなく、両方の間でゆれうごいていたようですね。
流行や、安心や、自分たちの欲望を肯定してくれることなどが要因としてあったようです。
教会や教会学校に行きながらも、世のものを偶像にしてしまう危うさは今の時代もありますね。
エリヤの行動について。
やはり、完全勝利を明らかにするためでしょうか。
たまたま発火したのではなく、祭壇ごと焼き尽くす全能の神であるということが人々にもわかったと思います。
今週のお祈り
テキストはPDFはこちら!(zipのダウンロードボタンです)
ひとこと
エリヤとバアルの預言者たちの対決。
ドラマティックなストーリーです。
他の宗教との対決は、多様性が良しとされる現代ではウケが悪いようです。
しかし聖書の中心主題として譲れない部分ですので、色々と配慮はしつつもハッキリと伝えていきたいですね。
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