知らない世界

生涯サッカーしか知らなかった男がビジネスを始めるということ。


その一歩を踏み出すこと。勇気は必要でした。

実際ジムを作りたいなというのは3年前から考えてはいました。ただ考えているだけで行動に移せづ時間は過ぎていくばかり。

そもそも何を行動に移せば良いかもわかっていなかった。

転機があったのは6月。

僕がお世話になっている会計士のグループがたくさんの事業をしていることから相談させてもらいました。そこが全ての始まり。

本格的に考え始めてからミーティングを重ね、トレーナーの方を採用。全てが新鮮で張り切ってパソコンも買って、見たことない企画書、事業計画書を理解する毎日。僕は知らないことを理解するという作業がとても好きです。成長してるっていう実感が沸くんですよね。

一歩踏み出したことによっていろんな発見があります。人をマネジメントすることが一番難しいところで、ここはサッカーと共通してるなぁって思ったり。

行動に起こせばいろんな人が助けてくれることも改めて実感しました。全てを自分でやろうとしなくて良いんですよね。それは始める前に知っておけばもっと早くに決断できていたかもしれません。ただ、今もたくさんの方に多大なる迷惑を今もかけ続けています。笑

syncaはよくあるアスリートがプロデュースしています。と言って経営に携わっていない形ではなく、全て僕が意思決定をして僕が全てを作っています。僕の経験のなさや力不足が収支にもろに反映されてしまいます。なので必死です。どう集客を立てるか?ここからの採用計画をどうするか? 日々いろんなことを試しながらいわゆるPDCAを回しながら試行錯誤をしています。

この事業を通して中谷進之介という一人の男として進化する。改めてチャレンジする、未知の世界に飛び込むということは素晴らしいなと感じています。

そんな僕が作り上げているsyncaの体験はこちらから


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