超簡単!バズらせてフォロワーを増やす方法
皆さんこんにちは。今回はHUNTERCITYの「累計10万人登録・インフルエンサーに学ぶSNSのグロース戦略」を受けましたので、内容をまとめました。
今回の講師はサンディエゴからカンタさんとモデルの花柳さんです。
この記事では、実際にカンタさんがTwitterでフォロワーを増やすために行っていたテクニックについて解説していくので、フォロワーを伸ばしたい人は是非見てみてください。
①バズにバズを重ねる
カンタさんがTwitterに力を入れ始めたきっかけは、19歳の時にアメリカで日本人の中学生がヒッチハイクしているのを見かけ、危ないとつぶやいたことでした。
それがたまたまバズって1か月で5000人、2か月目には15000人までフォロワーを増やしたそうです。
この時に意識していたのが「バズっている間にたくさんツイートをすること」だそうで、伸びているときこそプッシュすることが秘訣とのことです。
②ツイートの内容
これはそもそも情報を発信する前に何かの実績がある人とない人で変わってきます。
実績のある人‥‥適当なものでも伸びる
実績のない人‥‥まずアカウントに信用を作り、有益な情報発信を意識してバズを狙ったツイートをする
と分かれます。
ちなみにカンタさんはフォロワーを伸ばすために毎日本気で作ったツイートを必ず3つはしていたそうです。
③海外のバズを抑える
前提として言えることとして、海外でうけたものは日本でもうけます。大体海外で流行ったものが半年遅れて日本で流行る傾向があります。
これはパクツイと言われるものです。
実際にカンタさんは海外の一般人を探し、その人のいいね欄から流行っているものを選んでリスト化していたそうです。
④ネタ探し
現在カンタさんはYouTubeに力を入れていて、そこからTwitterに流入させているそうです。
やり方としては、
・YouTubeで流行りそうなものを1分以内のもので探す
・それについてつぶやく
・リプにURLを載せる
となります。この時URLをなぜリプに載せるかというと、Twitterの構造上その方が多くの人に見られやすいからです。
⑤シェアされやすい投稿
次にどういった投稿がシェアしてもらいやすいのかというと、
・経験談
・失敗談
・1年前こうだったけど努力でこうなりました
・背中を押す系
の4つが大きくあります。
ここで大切なのが、そのツイートに有益性を持たせ、多くの人にリツイートしてもらうことです。
今ではリツイートする人が昔に比べて減ってしまいましたが、リツイートしている人は自分のブックマークのような感覚でリツイートしていることが多いです。
⑥投稿日時
カンタさんは多くの人に見てもらうために、投稿する時間帯にも気を遣っていたそうです。
日本人によく見てもらうためには、
・朝6~8時
・昼の12時前後
・夜9~12時
がいいそうです。
朝は通勤・通学している時間帯、昼はお昼の時、夜は寝る前に携帯を見ることが多いことからこのような時間帯がおすすめです。
なお、朝はTwitter、夜はYouTubeを見る人が多いので自分の伸ばしたい媒体で投稿日時を変えるのもいいかもしれません。
今回はTwitterでバズらせる、フォロワーを増やす方法についての記事でした。ありがとうございました。
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