角度を変えて考える
サッカーが日常の一部分になって、
当たり前のようにボールと触れあう機会がある。
毎日楽しかった日々、
年月が経つとそれは形を変え・・・
ただ楽しいものではなく、
過酷な試練のように感じることがある。
どうしても習得できない技術があったり、
どうしてもスタメンに入れない・・・
試合に出られなくて帰ると家の中の雰囲気が重い・・・
こんな思いをするのが分かってたらサッカーなんてしなかった?
そうじゃないよね。
そんな局面はどの世界でも同じように存在してる。
そこをどう打開していくかによって道が切り開けるんだ。
巧い人は全然辛い思いをしてないのかな?
巧い人は全然無理をしてないのかな?
それは勘違いですよ!
巧い人も巧いなりに自分を追い込んでトレーニングしてるんです。
でも、それを見せない。
本人は辛いと思ってないから・・・(ここ大事)
人間は自分に都合の良いものは良く見えます。
だから都合が悪くなると見ないふり?見えてないふりをしてしまう。
苦手意識や毛嫌いするようになる。
ZOO sports clubでは、このようなタイミングで見る角度を変える作業をします。
乗り越える作業を選手が知らないうちに取入れる。
勿論、後になって分かるのですが。
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