役に立たないライフハック
こんにちは
今回は当社比マシマシで思想が強いです
あと言葉の定義が結構雑なので、雰囲気で読んでほしいです
今日、私が提案するのは、
いかにして悩みと共生するか
そのライフハックです
結論から言うと、
人生における悩みの局所最適化を行うことで、〈比較的生きやすい〉という状況を作り出します
ここで、どうやって悩みの局所最適化をするか、果たして局所最適解でいいのか?(大域的最適解でなくて良いのか?)と疑問に思うのは当然です
それについて述べたいと思います
まず、大域的最適解でなくて良い理由は、
人は悩みひとつやふたつくらいあった方が、創作活動が捗る、という持論に基づくものです
悩みがあるといかにして解決しようかと思考を巡らせるのが大抵の流れで、
その過程で面白い視点を得たり、芸術に昇華したりなど、悩みがあることそれ自体は良い側面もあると思っています
ゆえに、悩みがめちゃくちゃ少ない状態(大域的最適解)ではなく、悩みはあるけどまあ全然気楽に生きていける状態(局所最適解)を目指しています
では、具体的にどのようにして局所最適化を行うかについて、例を用いながら紹介したいと思います
例えば、私の悩みのひとつに手がめっちゃ小さいというのがあります
具体的にはピアノの1オクターブがやっと届くくらいのサイズです
この悩みを克服するにあたりどうしようかと悩んだ末に以下のような方法でこの悩みと共生しています
手を大きくするのは普通にめっちゃ大変というか無理なので、今ある手が大きいと錯覚させることにしました
今回利用するのは、屈折率の違いです
お風呂に入って、水面に対して垂直に手を湯船に入れると屈折によって手がめっちゃ小さく見えるんです
わーちっちゃーい、って一頻り思ったあと湯船から手を出して自分の手をまじまじと眺めてみると、なんかちょっと手が大きくなった気がする
Happy!
みたいな感じです
根本的解決には全然なってないけど、
心がスっと軽くなりますね
これが悩みの局所最適化です
なんで水の中だとものが小さく見えるのか気になるところかと思いますが、解説すると長くなるのでやめます
参考になると幸いです
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